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【銀河英雄伝説9回天篇】ロイエンタール叛乱!?銀河と歴史は血を欲す【田中芳樹】

小説『銀河英雄伝説9回天偏』表紙

小説『銀河英雄伝説9 回天篇(田中芳樹 著)』の感想レビュー。

シリーズ感想

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回天篇のあらすじ

地球教徒の魔の手によりヤン・ウェンリーは還らぬ人となった。
残されたフレデリカ、ヤンの意志を継ぎ新司令官となったユリアンらは新体制構築のため多忙を極めていた。
その時、スクリーンに映る見慣れた笑顔が彼らを驚愕させた!
呼ぶ・トリューニヒトが新領土総督府高等参事官としてハイネセンへ赴任したのだ。
一方、新領土総督ロイエンタールもまた彼の赴任に嫌悪感を禁じ得なかった・・・
宇宙は再び嵐の中へ!

怒濤篇のできごと

・9月1日(グエン・キム・ホア広場)事件
・ウルヴァシー事件
・ロイエンタール謀反
・第2次ランテマリオ会戦
・謀反鎮圧
・ヒルダ懐妊

アニメでいうと、87話~98話まで。

9巻のもくじとアニメタイトル

小説とアニメのタイトルはリンクしていることが多いのでメモ。
小説の時系列とずれてたり、一部が異動しているのが面白い。

第一章:辺境にて
→アニメ
87話「嵐の予感」
88話「辺境にて」

第二章:夏の終わりのバラ
→アニメ
87話「嵐の予感」
89話「夏の終わりのバラ」

第三章:鳴動
→アニメ
88話「辺境にて」
90話「鳴動」

第四章:発芽
→アニメ
91話「発芽」

第五章:ウルヴァシー事件
→アニメ
92話「ウルヴァシー事件」

第六章:叛逆は英雄の特権
→アニメ
93話「矜持にかけて」
94話「叛逆は英雄の特権」
95話「双璧相撃つ!」

第七章:剣に生き
→アニメ
95話「双璧相撃つ!」
96話「剣に生き…」
97話「剣に斃れ」

第八章:剣に倒れ
→アニメ
97話「剣に斃れ」

第九章:終わりなき鎮魂歌
→アニメ
97話「剣に斃れ」
98話「終わりなき鎮魂曲(レクイエム)」
99話「未来への助走」

アニメの演出

小説にはなかったり、タイミングが違うアニメ独特の演出が好き。

光と熱の時代

ヤン・ウェンリーがイゼルローン要塞に司令官として赴任して以来、彼の死に至るまでの約三年半。
それは一時的な放棄によって中断されたことはあるにしても、活力と一体感に満ちた、いまとなっては信じがたいほどの光と熱の時代だった。
それが永久につづくものと若い世代は信じていたであろう。

ラング

ミッターマイヤーに追いつめられるラング
ロイエンタールが死んで大笑いするラング

名演技っすわ。

遅いじゃないか、ミッターマイヤー

「遅いじゃないか、ミッターマイヤー」から、
「おい見ろよ、疾風ウォルフが泣いてるぜ・・・」
の一連の流れ・・・(´;ω;`)ウウッ

回天篇の感想

回天

天下の形勢を一変させること。
また、衰えた勢いをもり返すこと。

回天、そういう意味だったか。
この言葉は、ロイエンタールに使うべきか、
地球教に使うべきか・・・
地球教の暗躍って感じだよなぁ

ルビンスキーとラングが作った料理にグリルパルツァーがちょっと手を加えたら、
ロイエンタールが死んでしまったよ・・・

この時、オーベルシュタインは何を思っていたんだろう?

続き・・・
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