2019年のM-1優勝はミルクボーイ!
っていうのは一切知らなくて、お笑い好きの友人に教えてもらう始末。
もくじ
ミルクボーイ:コーンフレーク
いやぁ、面白いなぁ・・・
友人曰く、「最近はコントチックな漫才が多い中、正統派の漫才」なのだとか。
でも、僕は漫才よりもコントの方が好きなんだよなぁ・・・
どぶろっく:大きなイチモツをください
なんて言ったら二つほど教えてもらった。
一つがどぶろっくの『大きなイチモツをください』
下ネタは万人に共通!
これは、キングオブコント2019を優勝した時のネタだって。
M-1にキングオブコント?お笑い系の大会はいくつあるんだ・・・?
そいつどいつ:すっぴん
最後に、友人がこれからくるであろうと豪語するコント。
彼氏の家に泊まった彼女がひたすら化粧を落とそうとしない初期カップルのあるある?ネタ。
これも面白い!
そいつどいつ、来ますよこれ!
三大お笑いグランプリ
ちょっと気になって調べてみた。
芸人の登竜門としてお笑い系の大会がいくつかあり、
その中でもトップスリーが
・キングオブコント
・M-1グランプリ
・R-1ぐらんぷり
キングオブコント
優勝賞金
1000万円
参加要項
プロ、アマ不問で所属事務所、芸歴に関しても制限はないが2人以上のグループに限られる。
即席グループはアマのみ結成可能で、芸能事務所に籍を置いているプロの芸人の場合は参加不可(ピン芸人は事実上出場できない)。
このため、M-1に見られた話題性のある芸人同士の即席グループは出場できない。
※活動中の場合は参加可能
エントリー料は1組2000円。
M-1グランプリ
優勝賞金
1000万円
参加要項
出場資格は開催年の4月30日現在で結成もしくは現在のコンビ名での活動開始から満10年以内のグループ。
ただし、結成年は自己申告であり、何を以って(本人達の合意日、プロ契約日、初舞台等)結成日とするかも不明。
なので、出場資格はそれほど厳密なものではなかった。
※解散期間中は年数に含まない。
※2015年からは結成から満15年以内に延長された。
など
R-1ぐらんぷり
優勝賞金
500万円
参加要項
一人芸で誰が一番おもしろいかを決める大会であり、同じ吉本主催の若手漫才師のコンクール・「M-1グランプリ」の成功に続く形で開催された。
タイトルの「R」は本来落語を意味しており、第1回大会(2002年)は座布団の上で漫談を披露することが決まりだった。
しかし第2回以降は落語に限らず「とにかく面白い1人芸」を披露することがルールとなっている(古典落語以外なら基本的に何でもあり)。
元々は若手ピン芸人に漫談の実力を発揮してもらおうという趣旨で行われる方針だったが、若手だけでなく芸歴の長い芸人にも門戸を開いた、原則的にオープンな大会となっている。
まとめ
お笑いを目指すうえで大会という目標があるのはいいですね!
お笑いを良く知らない僕も〇〇優勝!ってメディアに取り上げられているのを見るし、
登竜門的な扱いなんだろうなぁ・・
最近、笑うことが少ないからまた、オススメのお笑いを教えてもらおーっと。