ふわぁぁぁっ、よく寝れたんだか眠れないんだかの目覚め。
睡眠は浅かったはずなのに、不思議と眠気はない。
旅特有のテンションだね。
2023ヒッチハイク佐渡島一周旅のまとめはこちら
テントの中で裸になり、汗拭きシートで全身を拭いてから着替える。
ヒッチハイクに生活感は必須なはず!
6:00頃には準備が完了し、SAの無料給水所で水分補給。
早朝からヒッチハイクを初め、30分くらいで乗車!
なんと、佐渡島に行く面々らしい。
仕事仲間と新潟駅で落ち合うので、新潟駅で降ろしてもらう。
ここからは徒歩でフェリー乗り場へ。
道中、コンビニで朝食のおにぎりを購入する。
これは、新潟のお米を使ったおにぎりなのだろうか・・・?
新潟の美味しい食べ物もたらふく食べたいなぁ
もくじ
フェリー乗車
フェリーは二種類ある。
カーフェリー
価格:最安3,090円
乗船時間:2時間30分
ジェットフォイル
価格:7,180円
乗船時間:1時間7分
どちらも乗れるタイミングだったけど、ここはカーフェリーを選択。
貧乏旅行+のんびり旅なもんでね。
9:25分発のカーフェリーに乗り込み、いざ、佐渡島へ!!
佐渡島上陸&レンタサイクル
佐渡島に上陸し、まず最初にやることは・・・レンタサイクル!
予約をしてないけど借りれるだろうか・・・ドキドキ
レンタサイクルをしたのは、「佐渡アウトドアベース』という店舗。
フェリー乗り場から徒歩五分で到着だ。
電動自転車から砂浜を走れる自転車まで。
今回は、島一周を回る予定なので、クロスバイクをレンタル。
クロスバイクのレンタル代は、一日4000円。
お盆の一週間前ということもあり、無事、四日分レンタルできました。
さぁ、レンタサイクルで島一周三泊四日旅のスタートだ!
島一周ルートは・・・
時計回りでサドイチ佐渡一周コース(210km)。
レンタサイクルはヘルメットとライトは付いてくるんだけど、サングラスが無い。
こんな夏の日差しが強い中の行軍は大変なので、進行の前にちょっと寄り道。
ホームセンタームサシに寄ってサングラスをゲットしてからスタートだ。
旅の景色たち
フェリーとウミネコ。
両津港に到着だ。
レンタサイクルでクロスバイクを借りる。
両津港を抜けたら本日の宿まで信号無し!
車通りも少なくて楽しい!
亀さんを発見!
キャンプ地の手前で時間があったので、寄り道。
養老の滝で水浴びをする。
更に寄り道で岩首昇竜棚田へ。
自転車で上る坂道じゃねぇよこれ・・・
汗だくになりながらもなんとか撮影スポットへ。
棚田と海。いいですねぇ
本日の宿
松ヶ崎ヒストリーパーク
無料のキャンプ場。
水場とトイレ、更に水シャワーまでついている。
今回は、自分を含めて三人のテント泊だったのでとても静かでよい場所でした。
短く刈り取ってある芝生の上にテントをはって一息つく。
そうすると、現地民の方が夕涼みの散歩に来ていた。
話を聞いてみると、本土の花火(長岡市の花火?)が今日上がるらしい。
花火見えるかな?
夕食はカップ麺。
自販機はそこそこあるので冷たい飲み物で一息つけるんだけど、飲食店が見当たらないのがきつい。
この炎天下、保存がきく食べ物って、菓子パンやカップ麺になっちゃうんだよね。
明日こそはご当地美味いものを食べたいものだ。
本日の走行距離は、35km!!