日記

新味覚!のり塩味の芋けんぴ!?【久世福商店】

のり塩いもけんぴ

お土産で不思議なお菓子を貰いました。
その名も『芋けんぴ のり塩味』!

芋けんぴといえば、
スティック状に細切りにしたサツマイモを揚げて、
砂糖でコーティングした甘ったるい食べ物という印象。
そんな甘いお菓子にさらにのり塩を追加!?
塩は、海洋深層水!?

そもそも、久世福商店とはなんなんだ!?
謎が謎を呼ぶ、新しい味覚との出会い。
久世福商店の『芋けんぴ のり塩味』の感想です。

もくじ

久世福商店とは?

久世福の心意気
東に脂がのった鰯があると聞けば赴き、
西に甘い塩があると聞けば赴き、
南に香りの高い焼酎があると聞けば赴き、
北に旨い昆布があると聞けば赴き、
時に逸品ありの声を聞けば海をも渡り、
そうして久世福商店のオリジナル商品たちは生まれました。

辺境に位置しながら、自然を愛する
誇り高い生産者との出会いによって誕生しました。
単に商品の魅力だけでなく、生産者の人柄にまで惚れ込んだ一品は
プロ仕様でありながらお求め易いパッケージに仕上げています。
生産者と語り合うことで思いもよらない商品が出来上がりました。

世の中に溢れたプライベートブランド商品は
行き過ぎた低価格志向が目立っている気がします。
久世福商店は、お客様に生産者の理念まで伝えることで
適正な価格で販売させてただき、
お客様、生産者様、そして世間様の三方にとって
有益な商いを理想に掲げております。

公式ホームページより

地方の美味しいけど、上手に売れていない商品たちの商売窓口になりますよ~
ってブランドなのかな?

芋けんぴを食べてみる

早速実食・・・

いもけんぴ本体

写真の取り方ァ!!
これじゃ、ちーっとも美味しそうじゃないじゃん・・・

味は芋けんぴ特有の甘さは控えめで、塩味の主張のほうが強い。
甘いお菓子より、ポテチよりのお菓子と考えてくれれば。

あ~でもこれ、止まんないわ!ポリポリポリ…
(゚д゚)ウマー

売っているのはお菓子だけじゃない!?

朝食時・・・(←設定
朝起きたら、あたたかいお茶で一服する。
朝食は、魚尽くしだ。
ホカホカごはんに乗せて食べる鮭フレーク
イワシの銚子煮はタレが甘辛くてこちらもごはんが進む。
ダシの効いたお味噌汁が冬の朝を暖めてくれる・・・

朝食後からまさかのデザート。
あんこを使った和デザートもいいし、
朝から食べちゃうと背徳感のあるアイスクリームもいい。

久世福商店だけで一食つくれちゃうじゃん!

まとめ

芋けんぴ美味しかった!
久世福商店は、公式サイトの通販はもちろんのこと、
実店舗も日本各地に出店している模様。
※イオンモールに結構入っているみたいだよ!

今度、実店舗見つけたら覗いてみよう!

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