一月も下旬、温かい日が続くな―やったぜ！
なんて思っていたら、一気に季節通りの天気になって数日。
バイク通勤はほんとしんどい季節です。
さらに、節電で暖房弱めのちょっと肌寒い部屋でのデスクワーク。
僕の机は入り口のドアに近い場所なので余計に寒い。
そんな環境で過ごしていると、去年には無かった身体の変化が。
寒い日に限って、指が痛くなるんです。
指全体だったら寒いからだなーって思えるんだけれど、左手の薬指と小指の二本だけ。
僕の身体に一体何が起こっているんだ・・・！？
原因は筋肉の張り
二週間ぶりのドクターストレッチのトレーナーに症状の相談をしてみる。
トレーナー「確かに、他の指と比べて指の色が違いますね。温度が低くなっているのかな？」
なっ、色まで変わっているだと！？
色が変わる＝温度が低い＝血流が悪い
そんな方程式が成り立つ。
じゃ、血流が悪い原因は何かというと・・・
ひじの付け根から二の腕にかけての筋肉の張り。
トレーナー「ここが原因ですね～」ｺﾞｰﾘｺﾞﾘｺﾞﾘ
痛ててて！！
無茶苦茶痛い～ッ！！
痛いってことは、張っているってこと。
しっかりほぐしてもらわなくては・・・
同じ個所を右腕でもやってもらったけど、痛みの質が全然違う。
やっぱり左腕の方が筋肉張ってたんだなぁ
セルフケア
施術もおわり、気持ち血流が良くなった気がする。
肘、二の腕ということで、セルフストレッチも出来るヶ所なので、やり方を学ぶ。
っても、患部をもみほぐすだけなんだけどね。
指が寒さで痛くなっていたから、手の甲とか揉んでいたんだけど、原因はもっと上の方にあった。
適切な箇所をセルフストレッチさせてあげることで、あの嫌な痛みともおさらばだぜ。
利き手が右手で、右手のほうが酷使してるからコリやすいのかと思いきや、
使わない＝筋肉が弱い＝コリやすい。
って構図だった。
もっと左手も使うようにしよう。
あとは、バイクのクラッチも原因の一つかもしれない。
