現在、ワンルーム暮らしのレンゾーです。
家賃を安く抑えようとすれば、
・駅から遠い郊外に部屋を借りて利便性を犠牲にするか
・部屋を狭くして居住性を犠牲にするか
の二択になると思います。
他にはコネで安く済ますとか裏ワザ的なのはあるとは思いますが・・・
今回は小市民の話なのでね、すまんね。
僕は、車を持っておらず電車移動がメインの人間なので、
駅へ歩いて行ける距離なので家賃は高くなるのですが、
部屋を狭くすることで家賃を抑える方法を取っています。
極限まで安くした僕の部屋は1kで風呂トイレ別の6畳の部屋。
収納はそこそこあり、僕は所有物が少ないので部屋自体は結構きれいにつかっています。
部屋の見える位置にあるのは、収納棚、机、椅子、パソコン、ぶら下がり健康機くらい。
住んでみると住めば都状態で割と快適なのですが、
全てが一室で完結してしまうというこの状況での弊害も見えてきました・・・
もくじ
メリハリのない生活
食事をするのも同じ部屋
作業するのも同じ部屋
寝るのも同じ部屋
全てが一室で完結することでどうもメリハリが無い生活になっているように思います。
パソコンで作業をしようとしているのに目の前に布団があったらさぁ、
寝転がりならがスマホをポチポチしちゃうじゃん。
夕食後、一回布団に寝ころんじゃうとその日はもう起き上がることができない・・・
一部屋で過ごすということは
睡眠が浅くなる?
全てがある部屋で寝ようとすると微妙な光源たちが睡眠の邪魔をしてきます。
スマホ充電器の電源光
ルーターの認識光
パソコンディスプレイの電源光
そうした自然界にない光が睡眠の深さに影響していると思うのです。
なので、光源を隠してみたり、
寝る前にスイッチを切ったり、電源を抜いたりして
できるだけの対策をしているのですが、これがなかなかどうして忘れてしまうこともしばしば。
寝つきが悪くてふと目を開けた時に青い光が点滅(ディスプレイの電源)していた時のストレスといったら!
無理矢理寝てしまおうと考えても一度気になった光が網膜にちらつき・・・
うあああぁぁぁッ!机の上にあるディスプレイまで起きて電源を落とす始末。
理想の部屋構成
一部屋であるということは、上記のような弊害があるのです。
そこで、僕の理想の部屋構成を!
僕個人としては、最低でも三つの部屋が欲しいとおもっています。
・勉強部屋
まずは勉強部屋。
勉強や仕事以外のモノを持ち込まず、集中力を最大限まで引き出せる作りの部屋。
仕事はパソコンを使うことがほとんどなのでパソコン一台あればOK。
あとは机くらいだね。
広くなくて良し。
・寝る部屋
寝るためだけの部屋。
寝る部屋をつくればここに居るときは寝る事だけを考えればいい。
という状況を作り出せるので。
睡眠を妨げるものは一切排除し、ハイパー寝やすい環境を構築だ!
・それ以外
食事、遊び、来客、リラックス・・・
勉強と睡眠以外は全てこの部屋で賄います。
部屋じゃなくてリビングでもOk.
まとめ
三部屋もあると家賃が・・・
問題は山積みだけど、理想の生活のため頑張るぞッ!!