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ベルギー・オーステンデ在住の11歳の少年であるローラン・シモンズ君が、わずか11歳で物理学の学士号を取得したことが報じられています。
卒業時の評定成績は9点で、成績上位5%のsumma cum laudeを受賞したとのことです。
シモンズ君は天才児として知られており、わずか2歳で小学校に、6歳でグラマー・スクールに入学。
そして7歳半の時にアイントホーフェン工科大学で電気工学を学び始めました。
2歳で小学校とか信じられねー
学力だけじゃなく、思考も年齢以上に複雑なことを考えているんかね?
「なぜ物理学を勉強しているのか」という問いに対し、シモンズ君は「Immortality(不死)が私の目標です。
体の部位のできるだけ多くを機械部品に置き換えられるようにしたいと考えています。
そこに至るまでのロードマップはすでに描いています。大きなパズルのようなものだと考えてください。
量子物理学はこのパズルの最初のピースなのです。このような研究では、知識を得ることと、その知識を応用することの2つが重要です。
2つ目を得るために、世界最高の教授たちと一緒に仕事をし、彼らの頭の中をのぞいて、彼らがどのように考えているのかを知りたいと思っています」と答えています。
凄い目標だ・・・
周りの嫉妬で妨害されまくって、マッドな方向に舵を切った。
なんてことになりませんように・・
不老不死なんて、小説とかゲームの世界だけの話だと思っていたのに、割と現実味が出てきてるのかな?
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