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『魔力の胎動(東野圭吾 著)』の感想レビュー。
以前読んだラプラスの魔女の前日譚だ。
【ラプラスの魔女】自然環境を計算して完全犯罪だ【東野圭吾】
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感想
ラプラスの魔女の前日譚で短編集。
得意の演算能力を使って悩める人々を助ける。
なんか、円華の性格が本編とマッチしない。
人助けをするなんて、本編が解決して、憑き物が落ちた後の行動なんじゃない?
って気がしてきてしまう。
それでも、前半二編は、純粋な人助けでほっこりできた。
スキージャンパーと野球のナックルボーラーの話ね。
後半に行くにつれ、解決はするけれど死人が出ているし・・・
ってな展開。
最後の一遍は、故意だったのかな?事故だったのかな?
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