旅行

帰りもヒッチハイク。帰宅報告と旅のまとめ。2023夏休み旅その7

上里SA

念願の焚火を行うことができた昨夜。
あぁ~火を見るを落ち着くんじゃ。
日が高くなる前に撤収作業を済ませ、さぁ移動だ。

2023ヒッチハイク佐渡島一周旅のまとめはこちら

復路は鉄道で帰ろうと思っていたんだけれど、鉄道の最寄駅より、高速道路のSAの方が近い。
・・・これは、帰りもヒッチハイクだね。

というわけで、河原から『越後川口SA』へ。
越後川口SAの一般道の入り口は、下り方向のSAにある。
下り線SAでは、帰省する車がたくさん!
これは、簡単にヒッチハイクが捕まるかな。
なんてウキウキで上り線SAに行ってみると、車の数が1/10以下に・・・
(おいおい、これは・・・)
と思いながらも行動を開始。
40分ほど声がけすると、親切なおっちゃんが乗せてくれました。
東京まで行く車で、上里SAまでご一緒させてもらうことに。
上里SAからは、歩いて神保原駅(JR高崎線)に。
そこから鉄道で帰りました。
最寄り駅からは、友人に迎えに来てもらい、自宅へ。
最終日は午前中で終わってしまったのでした。

さて、ここからは今回の旅のまとめの紹介です。
特に、ヒッチハイクでこんなことを気を付けるといいかも。
といった点を紹介していきます。

もくじ

旅のまとめ~ヒッチハイク~

指を立てる?声をかける?

指を立てるより、声をかけたほうが成功率高そう。
→僕は最初から声かけスタイルで行いました。
ただ立っているより、行動したほうが成功率高いんじゃないかな。

声をかける場所が大事

新潟行くのに東北道のSAでヒッチハイクを始めたのが難易度高かった。
事前に調べて、目的地にアクセスしやすいようなSA(PA)を目指そう。

僕が一番苦労したのが、北関東道の『太田強戸SA』。
このSA、上下線で同じ施設を利用するSAなのだ。
そのため、声掛けの成功率も半減。本旅最長の二時間の足止めを食らったのでした。
「大きいSAだからつかまりやすいよ」
事実だったけど、難しいSAでした。

乗せてもいいような雰囲気づくり

少しでも成功率が上がるように気を付けたこと。
・清潔感のある格好
→汚い恰好だったり、匂ったりしたら乗せたくないもんね。
・元気に声かけ
→卑屈にならずに、目線を合わせて元気よく!
・ネガティブワードを使わない
→一言目は、「すみません」ではなく「こんにちは」で!

数をこなす

中には邪険に断ってくる人も。
「嫌だ」「乗せるわけないだろ」「忙しいの見てわかんねーの?」
こんなので一喜一憂していたらメンタル持たない。
言い方にも正確って出るよなー
ぐらいの感想でどんどん声かけチャレンジだ!

傲慢にならない

乗せないのが当たり前。
乗せてくれる人はたまたまタイミングの合う親切な人だけ。

旅のまとめ~佐渡島~

自転車周遊いいぞ

自転車周遊は楽しかった。
テント泊じゃなくても、佐渡島一周路に宿が点在しているので、すべて宿泊も可能。
二泊三日、三泊四日で周れる距離感なのもグッド!
早い人は一日で周れるらしいけれど・・・

自転車持ち込みもいいし、レンタサイクルもいいぞ!
レンタサイクルは佐渡アウトドアベースへGOだ!

旅のまとめのまとめ

久しぶりの旅。
遠出は必要だな・・・と改めて感じました。
新しい体験は、人生を豊かにするね。
今回の旅でヒッチハイクを体験できたので、次からは何気なしにヒッチハイクできることでしょう。
お土産を渡したときの土産話もできるしね。
土産話のできない旅行なんて面白くないよ。
面白い可笑しい冒険譚。これからも自分の中で増やしていきたいな。
よ~し、次は何処で何をやろうかな♪

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