最近ハマっている動画。
魔改造系youtuberことGUNMA-17。
貰ったり、格安で手に入れたジャンク品を動くように修理するだけの動画。
旋盤、溶接、配線・・・なんでも全部やる。
何やっているのかわからないけど、
編集で要所のみを写し、パパっと組みあがっていく工程と、
楽しんで作っていることが伝わってくる喋りが良い。
さらに、ちょっとしたエッセンス(魔改造要素)が加わって、
動画のカオスは更に加速する・・・だがそれがいい。
ま、とりあえず動画を見てくれよ。
見て、面白いと感じたら他の動画もチェックだ!
■魔改造セニアカー
■参考動画:従来のセニアカー
もくじ
面白さを考える
機械いじり
機械がいじれる。道具を修理できるって言うのは、
僕が子どもの頃に憧れた大人の姿だな。
いや、今も憧れか?
経験による知識と
やってみようという行動力と
完成までこぎつける根気。
スゲーよな。
僕の場合は、知識がないからやろうと思わない。
→やったらやったで途中で諦める。
→成功体験が無い
→俺には無理なんだ・・・
→知識が蓄積されない
→以下、繰り返し
糞野郎め・・・
秘密基地
工場ってなんか好き。
なんか秘密基地っぽさが無いかい?
使用用途が不明な大型の機械、
多種多様な工具、
若干の汚さ、
工業油のニオイ・・・
大人の秘密基地って感じだよな~
なにやっているのか分からないのに
なのに面白いのは何故なんだろう?
”ジャンク拾ってきた直して走らせる”
コンセプトはそれだけ、
道中の工程も言っていることは解る(こうするために加工しているという部分)
けど、加工技術は意味不明。
なのに面白い!
不思議だ。
キャラクター
GUNMA-17の動画をみて、
他の修理系動画を見てみたけど、あまり面白くなかった。
他動画は、なんか淡々としているんだよな。
作業工程もしっかり映していて、同レベル相手向けの動画って感じ。
見る人が見たら面白い動画。
なので、僕みたいな素人は面白さが分からない。
一方、GUNMA-17は、難しいこともホイホイテンポよく動画にしていて、
作業工程の動画のはずがエンターテインメントになっている。
そこが面白さの秘訣なのかも?
キャラクター
なんでも面白そうにやっているGUNMA-17と、一緒に作業をする仲間たち。
夢中になれる趣味と、それを共有できる仲間たちがワイワイやっているのが、
誰もが思う理想の生活像なんじゃないかな。
画面越しとは言え、理想を鑑賞できるから面白いのかも?
まとめ
ふぅ~っ、一通り動画をみてしまったぜ。
面白いなー、こういうことやっていみたいなー。
女性はこういう動画に面白さを感じるのかな?