日記

日焼けが辛い・・・サンオイル?なにそれ?

日焼け

今年の夏は二回も日焼けで痛い思いして、肌も強くなったし、海ぐらい大丈夫だろ!
→今シーズン最大の日焼け痛。

ぐあああ、痛ぇ、痛ぇよぉ~

海にパラソルなりタープなりを持ってかないで、ひたすら日光の下に居たらこれだよ。
三時間程度でこの痛みとは・・・

もくじ

日焼けのメカニズム

日焼けのとき、まず肌が赤くなるのを「サンバーン」と呼びます。
これは、紫外線で、皮膚がやけどを起こしている状態です。

その後に肌が黒くなるのを「サンタン」と呼びます。
肌が黒くなるのは、紫外線から肌を守るために、皮膚のメラノサイトという細胞が紫外線を吸収する黒い色素(メラニン)を大量につくるためです。

日焼けの主な原因はUVB
UVBは皮膚の奥までは届きませんが、サンバーン(肌がやけどを起こした状態)を起こしたのち、メラニンをつくらせます。
つくられたメラニン色素は、新陳代謝によって角質へと押し出され、最後には皮膚から剥がれ落ちるのですが、新陳代謝が衰えたりすると、シミやそばかすのような色素沈着を起こして痕が残ります。

Promedialより

僕の思う日焼け

小麦色に日焼けした男は健康的でカッコイイと思うのです。
ただし、Tシャツ焼け。テメーは駄目だ。
色白ボディに腕だけ日焼けだぁ?
全身こんがり焼けてた方がカッコイイよなぁ

なので、僕もレジャーに出たら日常生活のTシャツ焼けを消すために積極的に身体を焼くのですが
一日レジャーしてこんがり焼いた後の日焼けが辛い。
身体は焼きたいけど、日焼けは嫌。
どうすればいいの?

???「サンオイルを使えばいいんじゃよ」
「サンオイル・・・!?

サンオイルとは?

わたしたちが普段浴びている紫外線には「A波」と「B波」があります。
B波はサンバーン(日焼けによる肌の炎症)を引き起こし、肌にダメージを与えます。
A波はB波のように、短時間で肌にダメージを与えることはありません。

一般的にサンオイルには、紫外線B波を防ぐ成分が入っており、
紫外線による肌へのダメージを軽減しながら、肌を綺麗に焼けるようになるのです。
type seaより

日焼け止めクリームの存在は知っていたが・・・
いや、日焼け止めとサンオイルを混同していた。

まさか、日焼けの痛みを軽減しつつ、肌が黒くなれる代物があるだなんて・・・

サンオイルの選び方

種類

サンオイルには、
・スプレー
・ローション
・クリーム
の三タイプがあります。

定番はローションタイプで、身体全体に塗ることができるそうです。
※ボトルに入っているプッシュタイプのがよさそう

スプレータイプは一気に広範囲に塗れるけど、むらが出来やすい。

クリームタイプは塗るのが大変。

SPF

Sun Protection Factor(紫外線防御指数)のこと。
数値が高いほど、長い時間、紫外線から肌を守ってくれる。

よし、予備知識はばっちりだ。
来年はサンオイル塗って、痛みとは無縁の日焼け生活を送るぞッ!!

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