アメリカのイーロンマスク氏が2016年にブレイン・マシン・インタフェースを開発するために立ち上げた会社、Neuralinkが、
ついに動物の脳での実験に成功したと成果報告を上げました!
参考:BRIDGEより
Brain-machine Interface : BMI
脳波などの脳活動を利用して機械を操作したり、カメラ映像などを脳への直接刺激によって感覚器を介さずに入力することを可能にする。
信号源および操作対象である”脳”と”機械”を繋ぐ存在、脳波を読み取る脳波センサーや脳波を解析するプログラムなどを総称して呼ぶ
もくじ
脳に挿しているワケではない
正確には脳に直接挿しているワケではないのでその点は注意。
僕はマザーボードにパーツを挿すかのように脳にの一部分にもパーツを増設したのかと思っちゃった。
直挿しで直接脳の情報を収集だぜ!
みたいなね?
最終的にはそこに行きつくのだろうか?
埋め込み型による利点
今まではヘルメットみたいなのとか、
聴診器みたいなので脳波を測定していた。
それが埋め込み式になることで脳波の解像度が圧倒的に向上。
今まで見えなかった細かい意識の観測、制御ができるようになったそうです。
脳波の解像度が圧倒的に高くなるので細かな意識での制御ができるみたい。
僕も早く強制的にやる気にさせてくれるスイッチを押して欲しいぜ・・・
やる気スイッチは、科学的なお薬を服用することで押せるらしいけど、副作用や中毒の可能性もあるからなぁ
安全なスイッチになってくれるといいな。
え?他に頼らないで自分でやる気だせって?
ごもっともです。
で、でもさぁ!簡単にやれるならそっちのほうが良くない?
来たるべきSFの世界
僕が活きている間に攻殻機動隊の電脳化のような世界がやってくるのだろうか?
はたまた、ガンダムのサイコミュ兵器みたいに脳波コントロールで機械を操縦するみたいなことも?
いずれは小、中学校レベルの基礎学力レベルの知識はインストールする時代がくるかも?
けど、ダウンロードデータの中には思想教育する隠しデータが混ざっていることが判明。
国家推進プロジェクトだったのに何故?
→国が自国民を操りやすくするためにやっていたことでした。
なんて展開も!?
うおおおーっ、妄想がとまらねぇぜ!
まとめ
ブレイン・マシン・インタフェースのカンパ、
コロナの影響で集金力が高めまったとか。
生命を脅かす危機などのなにかしらの困難が訪れたほうが進化を促すんだなぁ
それでも技術が進歩するのはいいことだよね!
僕みたいな一市民が恩恵を受けれるのはまだまだ先だろうけど、早くインプラントしてみたいな!