現在、バイク通勤の僕。
梅雨時期の通勤は雨が重なることもあり、なかなかに苦行です。
退勤だったらぬれねずみになっても家で風呂入ればいいだけなんだけどね、通勤は濡れないようにしなくっちゃ。
カッパはワークマンのものを利用しています。
満足度は高いんですが、最近カッパの撥水能力が落ちてきております。
新しいカッパを買うのか?
ノンノン、既存のカッパに撥水能力を取り戻そう!
撥水液
今回、カッパ全体に撥水性能を取り戻させるために、撥水スプレーではなく、撥水液を使用した。
スプレーは手軽だけれど、ムラができてしまうだろうと考えたのだ。
購入したのは、REVIVEX社の出している撥水液。
マニュアルによると・・・
・容器に衣類が浸かる程度のぬるま湯を入れ、撥水材を30ml入れてかき混ぜてください。
・衣類をやさしくもみ洗いした後10分ほど浸け置きしてください。
・脱水機で脱水してください。すすぎはしないでください。
ふむふむ。
何ℓのぬるま湯に対して、30mlなんだよぉ~っ
いくらでも濃度変えれるじゃないか!!
バケツに気分で入れた水分量にたいして、30mlはしっかり入れてみる。
その中に、ワークマンのイージス君を10分ほど浸して・・・
脱水機には入れず、手で絞って干す!
よし、これで乾けば撥水能力を取り戻しているはず!
撥水性能評価
夏日ということも相まって、午前中に作業したカッパは日が落ちる前に乾いた。
今から、撥水性能評価試験を始める!
イージス君の一部に水をかけると、水は水玉のまま衣類を滑り落ち・・・ない。
そのまましみこんでいってしまった・・・
オイオイ、なんの性能も変わってないじゃないか!!
くっそ、もっと濃度上げなきゃだめだってか!?