日記

アクショントリガーを駆使して習慣化、嫌がる脳みそを働かせろ!

行動

突然やる気が出て、宿題に取り組める人間はどれくらいいるのでしょうか?
ちなみに僕はできません。
やりはじめるまでにウダウダ、ウダウダと不毛な時間が過ぎていきます・・・

「やる気が無くても一分でもやり始めてしまえば、続けることができる」

と言われていますが、その一分をやり始めるにはどうすればいいんだよォ~ッ!!

なにか改善するために手段はないものか?
と探しているうちに、『アクショントリガー』という考え方を知りました。

アクショントリガーとは?

アクション・トリガーとは、『いつ、どこで、何をする』という行動をあらかじめ決めておくことで、行動を促す手法のこと。

アクション・トリガー(行動の引き金)は習慣化に極めて効果的であることを発見しました。
この2人の心理学者が大学生を対象に行なった調査では、アクション・トリガーによって課題の提出率が2.3倍にまで上がったそう。

まず、アクション・トリガーなしのグループでは、レポートの提出率は33%に留まりました。
当初ほとんどの学生が課題を提出するつもりだったものの、実際には67%の学生は実行に移せなかったのです。

一方「いつどこでレポートを書くか」というアクション・トリガーを事前に決めて、書き出すように指示があったグループでは、なんと75%もの学生がレポートを提出したのだそう!
書き出したのは「○日の朝、家族が起きる前に、父のオフィスで課題に取り組む」というような簡単な一文のみ。

時間と場所を含んだ「行動の引き金」を設定しておくだけで、課題の提出率が2倍以上になったのです。アクション・トリガーの持つ力の強さがわかりますね。

STUDY HACKERより

なるほどね。
やるべきことを事前に決めておけば、
時間がきたらそれをやらなくちゃ!
って思える訳か。

そういえば、僕もジムでの運動は時間を決めて行っているけど、
不思議と続いている。
これもアクショントリガーの一つなのかな?

僕のアクショントリガー

■仕事の日
・出勤前にブログを1つ書く
・仕事帰りにジムに行く

■休みの日
8:30までにはジムに行く
→8:00頃に家をでる
→8:00までにブログを1つ書く

こんな感じ。
意識しないで行っていたけど、これも一つのアクショントリガーなのでは!?

勉強にもアクショントリガーを

ブログと運動に関してはアクショントリガーが実践できている。
けど、それ以外がポンコツなんだ・・・

平日、家に帰ってきて、夕食を食べたあとは寝るまでグダグダ・・・
休日、ジム終わりの午後、ひたすらグダグダ・・・

もう一つ、二つ、アクショントリガーを追加していきたいね。
ゆくゆくは、一日をアクショントリガーで埋め尽くして忙しく過ごしたいぜ。

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