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柿を大量に貰いました。
こんなの、食べきる前に腐っちゃうよ~
なんて思っていたら、「これ、干し柿にしよう」だって。
いやいや、待ちなさいって。
干し柿は渋柿でやるもんでしょ?
甘柿を干したって腐っちゃうだけだって!
え?甘柿でも干し柿にできるの?
渋も甘も作り方も同じ?
そうだったのか・・・
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準備
T字状態で枝が残っているように収穫してもらった。
最後にビニールヒモに結ぶがこの状態だととっても簡単なのだ。
さて、まずは皮を剥きます。
ひたすらむいて、一人10~15個くらい向いただろうか?
次に、沸騰したお湯に剥いた柿をサッとくぐらせる。
こうすることで、表面に付いた雑菌を殺し、水分が抜け切る前の腐敗を防ぐことができるのだ。
そして、ビニールひもに等間隔で柿を結び付けたら雨が当たらない場所に干して完成!
まとめ
正直、やりはじめるまでは柿の量を見て、面倒臭いなって思ってた。
みんなで作業を始めると、ワイワイ喋りながら皮を剥くので結構楽しいんだよな。
1時間程度で終わる労働で、程よい疲労感を充足感。
全員で目標に向かって行動する。って楽しい・・・
※全員が同程度の熱量をもっていることが前提
あと、目に見えた成果物があるってのもいいよね。
吊り下げられた柿をみて、早く食べたくなっちゃったよ。
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