日記

33歳、無職。アルバイト始めました。時給930円。

アルバイト

無職でいるのも親の目が厳しくなってきました。
お金も収入が微々たるものなので、通帳残高が目減りしていくばかり。
さらに、自分の部屋にエアコンが無いので夏場が辛い。

さらにさらに、家に居ても堕落してしまう・・・
なので、働くことにしました。

・・・アルバイトだけど。
週5で、8:00~15:00のの7時間労働、昼食付き。
昼食が付くのがええんじゃ~
時給は・・・聞かないで。

それにしても、アルバイト(33歳)って我ながらひでー文面だ・・・
稼ぎも高額って訳じゃないし、一生の仕事には出来ないな。

なんでこの仕事?

じゃあ、なんでこの仕事を選んだかって問題なんだけど、
僕は人生経験が同年代の人たちに比べて圧倒的に少ない。

その少なさが影響してか、やりたい仕事が見つからない。
4~5年やってみるけど、あんまり面白くないな・・・
って感じて辞めてしまう。

どこかに自分に合った仕事、
楽しくて仕方がない仕事があるんじゃないかなぁなんて思ってしまう。
見つからないのは自分の人生経験が少ないからなのだ。

そんな話を友人たちと話してみると、
・仕事は面白いものじゃない
・生活のため
・俺も我慢して働いているよ

そんな話がちらほら。
意外だったのが年収1000万いっている人でも自分の仕事は楽しくない。
って言ったこと。

仕事が楽しい(好きだ)
→仕事の効率が上がる
→収入が上がる
みたいな好循環(サイクル)が無いとそこまでの収入まで行かないんじゃないの!?
嫌々やって、年収1000万ってことは、
・異常に能力が高い
・究極のマゾ野郎
・実は楽しんでいる
のどれかだな。
うーん、全部((笑)

色々やってみる

不肖レンゾー、33歳ながら、
高校生や大学生がやるようなことを始めました。

それは、『色々やってみる』。

今まで、少ない人生経験を本で補うように読書してきたけど、
体験の経験値ほど効率が良いものは無いと思うんだ。

読書は勿論大事だけど、読書100%でいるよりかは、
どこかで外に出て体験したほうが良い(はず)。

その中で、これは楽しい、これは面白い!
なんて熱中できるものが見つかれば万々歳。
さらにそれでお金が稼げるようになったら最高じゃない?

僕は、政府が抱えるワークライフバランスという言葉が苦手。
辛いワークの時間を減らして幸福度を上げるよりも、
ワークの時間を楽しい(充実)したものにするほうが人生豊かになる気がする。

”なる気がする”ってのは僕がまだその地点に到達していないから。
けど、カネを稼ぐ人ほど、仕事を楽しんでいると思うんだ。
・・・思いたいんだ。

という訳で、これからも体験を沢山していきたいと思います。
このブログもその一環だったりして。

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