日記

今すぐ見直すべき?ストレスになる朝の7つの習慣

木漏れ日朝日

朝、起きてから何をしていますか?
平日の朝、起きてから家を出るまでのルーティーンというか、
やるべきことって決まっていると思います。

僕の場合は、
起床してから、
・歯を磨く
・白湯を飲む
・犬の散歩
・朝食
・シャワー
・出発
というのが絶対の流れで存在しています。
あと、隙間時間にブログの記事を書いたり

みなさんにも朝のルーティーンがあると思いますが、
何気ないルーティーンがストレスの原因になっているとしたらどうでしょう?
今回は専門家が助言する、朝のストレスについての紹介です。

参考:BUSINESS INSIDERより

もくじ

朝のストレスたち

1.夜に翌日の準備をしない

朝、ストレスを感じないための最良の方法は、前の日の夜に計画を立てておくことだ。
プリチャード博士は朝をスムーズにするためには、前日の夜に翌日着る服を並べ、子どもの昼食を用意し、朝食に何を食べたいか決めておくよう勧めている。

前もって考えておくことで、決断疲れを防ぐことにもつながる。

これ、凄いよく分かる。
特にブログなんだけど、前日に書くネタを決めておけば翌朝スムーズに文章を書き始められる。
それが、ネタ探しからだと「なんか、もういいかな・・・」
となってしまい、簡単な文章で〆ちゃったりするんだよね。

2.十分な睡眠を取っていない

「適切な睡眠が取れていないと、交感神経系が過活動状態になります。
つまり、心拍数が上がり、物事を実際よりもストレスフルでどうしようもないことであるかのように受け取ってしまうのです」とプリチャード博士は指摘した。

起きた瞬間に分かるヤツ。
寝不足は一日中怠いし集中できないことが多い。
これは間違いなくストレスですよ。

3.起きてすぐにソーシャルメディアやニュースをチェックしている

ゲイヤー博士は、ストレスフルな出来事の経験と情報消費の間の相関関係を指摘する。
ニュースがストレスやトラウマ反応を引き起こす場合は、情報消費を午前中の約30分と夕方の約30分に限定するようゲイヤー博士は勧めている。

朝イチで仮想通貨の値動きチェックして一喜一憂してた。
でも気になるんだもん・・・

ただ、言っていることは理解できる。
朝、テレビを見なくなった理由の一つとして、
不快になるニュース(事故、事件など)が多いからだったもん。

てことは、ストレスにならないニュースならいいってこと?
それを取捨選択している時点でストレスを認識しちゃいそうだけれど。

4.起きてすぐにコーヒーを飲む

「コルチゾールには概日リズムがあって、起床後30~40分後に自然に最も高いレベルになります」

「これとは無関係にコルチゾールを増やす習慣は、朝のコルチゾールの値をさらに増加させ、高心拍数やストレス感、不安感といったストレスに関わる症状につながる可能性があります」

その上で「カフェインはコルチゾールとアドレナリンの分泌量を増やします。これを自然に分泌量が増える朝に消費すると、ストレス反応が強まる可能性があります」

これらのことから、ゲイヤー博士は”コーヒーを飲むのは朝起きてから約3時間後”を薦めている。

すきっ腹にコーヒーを入れると胃が荒れるとかじゃないのね。
朝食にはいつも緑茶だけれど、これも良くないのかなぁ

5.朝食を抜く、または不健康な朝食を取っている

朝食を抜かないようアドバイスしている。
それが断食中だったとしても、だ。
空腹の時に食べなかったり、お腹が満たされているのに食べ続けていると、
「不必要なストレスのリスクに自らをさらすことになる」という。

その上で、朝食にカロリーの高いもの、精製されたもの、加工されたものは避けるべきだと付け加えた。

「加工食品のラベルを見ると、多くの栄養素が含まれているように見えるかもしれませんが、自然食品に比べると、明らかに不足しているんです」とマルティノ氏は指摘した。

空腹ってストレスだよね。
朝食べないと昼までがほんとシンドイんですよ。
あのイライラ回避のためにも朝食を摂っていると言っても過言ではあるまい。

6.家族やルームメイトと朝のルーティンについて話し合わない

プリチャード博士は、一緒に住んでいる人がどういう風に朝を過ごしているか理解することも大切だと話している。

「わたしの夫は朝型人間ではありません。なので、夫には目を覚ますために十分なスペースと時間を与えるようにしています。
夫婦間のコミュニケーションとしては、重要なことは夫のために午前10時より前には話さない、わたしのために午後8時以降には話さないと決めています」

子どもがいる場合は、前の日の夜のうちに朝の計画を立てるようプリチャード博士は薦めている。そうすることで、子どもたちの朝の用意を手伝うことで、あなたのルーティンにさらなるストレスが加わることがなくなる。

・・・僕には関係ないことだから深掘りはしないよ

7. 朝に”喜びの瞬間”が無い

「自分が踊りたくなるようなお気に入りの曲のプレイリストをかけたり、モチベーションが上がるような本、楽しい本を少しだけ読んでみましょう」
穏やかな朝を過ごすには、自分が楽しみにできる何かをやるのが一番良い。
メディテーションは、朝に心を落ち着けるのに役立つという人もいる。
からだを動かしたり、日記を付けたり、趣味を楽しんでいる人たちもいる。

人に感謝することも有効なのだとか。
朝は気怠く、何も考えずにルーティン化できるようにしてきたけど、
イベントの当日とか朝からワクワクしているもんなぁ
朝から楽しくなれるような仕組み、考えてみようかな

まとめ:朝活大事

朝調子いいと、一日が調子いい。
これは自分のなかの格言であります。
これからも良い朝活を心掛けて、
一日を充実して過ごしたいものです。

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