日記

今年は火星探査機打ち上げラッシュ!・・・なんで?

火星

宇宙開拓の新天地(フロンティア)!
今、火星探索が熱いッ!

火星探索のメリットが見えてきたのか!?
・火星を増えすぎた人類の植民地に?
・まだ見ぬ資源の鉱脈を目指して?
・新たな生命体を発見!?

いったい、どれが正解なんだ~ッ!!

とてもロマンが溢れる話題なのですが、
火星探索ラッシュになったのはもっと現実的な問題が原因だったのです。

火星探索ラッシュなわけは?

火星は太陽から見て地球のすぐ外側を回っている。
2年2カ月ごとに地球に接近し、今年は6207万キロまで近づく。
接近時に探査機を打ち上げれば飛行距離が短く、燃料を節約できる。

THE SANKEI NEWSより

答えは、物理的な距離でした。
ロマンも何もないね・・・

地球火星の最長と最短

2年2か月ごとに最接近するってことだけど、最短と最長はどのくらい違うのよ?
って疑問は当然出てくると思う。
なので調べてみた。

2020年10月6日に火星が地球に最接近します。
最接近時の火星と地球の間の距離は6,207万キロメートルです。
火星は地球のひとつ外側にある惑星で、約780日(約2年2カ月)の周期で地球への接近(会合)を繰り返しています。
地球の軌道はかなり円に近い形をしていますが、火星の軌道は少しつぶれた楕円形をしています。
また、会合周期がちょうど2年ではなく2年2カ月であるため、火星と地球が接近する位置は毎回ずれ、距離も大きく変わります(最も近い位置での接近と最も遠い位置での接近では、距離が2倍ほど違います)。

国立天文台NAOJより

最接近の平均は、約8,000万キロ
※一番近くて、約5,600万キロ

>地球からもっとも離れるときにはもっとも近づいたときの7倍以上も距離が離れるためである
とあるので、平均値で、約56,000万キロ(=8,000万キロ × 7倍)
その差、4,8000マンキロメートル!(=56,000万キロ-8,000万キロ)

・・・凄さは伝わるけど現実感がない。

現実的な数値にしてみる

単位が無茶苦茶すぎて現実感がないので、現実的な数値で考えてみる。

例:
洋食店『マーズ』に食事に行くのに、
車で8kmの道のりを走るのと、
56kmの道のりを走るのどちらがいいですか?

・・・oh
同じ場所に行くのにこんなに差が出ちゃうのね・・・
宇宙って凄い!

各国の思惑

欧州とロシア

共同で探査車「ロザリンドフランクリン」を打ち上げ、生命の手掛かりとなる有機物や水を調べる。

アメリカ

探査車「マーズ2020」を送り込む。7年前から稼働を続ける「キュリオシティー」の後継機で、生命の証拠を本格的に探す。
2030年代の有人火星着陸を目指しており、大気の主成分である二酸化炭素から酸素を作る実験を行い、遠い将来に人類が暮らす可能性も探る。

中国

周回機と探査車などで構成する「真容」で初の火星を目指す。
生命や大気の調査が目的だが、50年の有人着陸に向けて基礎技術を固める狙いもあるとみられ、成否が注目される。

アラブ首長国連邦(UAE)

来年の結成50周年を記念して、大気を観測する周回機を日本のH2Aロケットで打ち上げる。
機体はアラビア語で希望を意味する「アルアマル」と命名。
「2117年に人類初の火星定住」という遠大な目標を掲げ、その第一歩との位置付。

THE SANKEI NEWSより

どえりゃープロジェクトだでよ!!
生きている間に火星旅行できるようになるといいな!

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