日記

風邪を治すのに寝続けるのもしんどい・・・?

病気寝る

今回の風邪は治るのに4,5日かかってしまった。
寝込むほどじゃないんだけど、怠い日が続く。みたいな軽い風邪。

初期症状だったのでひたすら寝ることに。
幸い、仕事が休みの土日も挟んだので寝ることにはこと欠かない。

なんて思ってたんだけどさぁ~
毎日毎日、ずーっと寝ているだけなんて、ちょっとしんどいよォ~ッ

もくじ

眠れない

ひき始め、仕事を休んだ日は良かった。
普段からの微妙な睡眠不足の蓄積が相まって爆睡。
問題は翌日から始まる土日。

ひたすら寝ようと思っていたのに、午前中寝たらもう眠くない。
午後はひたすら布団でダラダラ。
身体は休まるんだけど、精神的にストレスと感じてしまうのでした。
そのせいで風邪も長引いてしまったのでは・・・

アクティブレストという考え方

身体の疲労をとる方法として、
・ネガティブレスト
・アクティブレスト
という二つの考え方があります。

アクティブレストとは?

日本語では、積極的休養という。

「身体を動かすともっと疲れるじゃん!」
なんて思う人がいるかもしれないけど、
運動すると血流が良くなる
→疲労物質が血流にのる
→ろ過施設にたくさん届く
→疲労回復!

プロアスリートも完全休養日を作らずに、
疲れた日でも軽い運動や練習をして疲労回復をしていることも多い。

ネガティブレストとは?

アクティブレストとは逆に、完全に休むことを、ネガティブレスト(消極的休養)と言う。

これは完全休養。
無茶苦茶疲れている時とか、寝不足なんかは、ネガティブレストじゃないと疲れは取れないかもね。

これ、風邪の治し方にも応用できるんじゃないのかなって・・・

風邪のアクティブレスト

風邪の症状が出始めた頃は、ネガティブレストを積極的に取った方が良さそう。
睡眠不足とか過労が取れるだけで免疫力が上がってそれだけで治る可能性がある。

逆に風邪が長引くようならアクティブレストを積極的に取り入れたほうが良さそう。
散歩とか家事とか軽い運動ね。
身体を動かして身体から睡眠欲を呼び起こすんだ。

身体を動かしてさっぱりしてさ、良質の睡眠を摂る。
これですよ。

まとめ:暇は心を蝕む

布団の中で寝れもしないのにダラダラ。
日課を放棄して寝る予定なのに寝れない。
自分は何をやっているんだ・・・

風邪でネガティブになっている所に、布団の中の暇な時間。
余計なことばかり考えて、自己嫌悪でさらに精神衛生に悪循環を生み出してしまう。

こうならないために、風邪にもアクティブレストを取り入れると良いと思うんだ。

勿論、身体と相談してね。
動けないような重い症状な時に無理に動いたりなんかしたら症状が悪化しかねないから。

という訳で、アクティブレストと取り入れて、ようやく風邪も完治しましたァン!
嗚呼、健康でいられるってなんて素晴らしいんだろう!

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