日記

交通誘導員で月60万円以上を稼ぐ方法

道路工事

この前、東京都の檜原村や奥多摩に行ったときのこと。

【檜原都民の森】体力と相談して登山経路を選べる登山入門山【三頭山】

運転中、道路工事に無茶苦茶遭遇しました。
それこそ10回以上。
ちょっと工事しすぎじゃね?ってくらい工事してました。
どちらかというと奥多摩の方が工事が多かったですね。

で、ほとんどの工事が短い区間の工事。
気をつければ運転手が目視しながら片側交互通行できそうな区間が多い。
でも、警備員は交互に一人ずつ配置しなければならない・・・

結構無駄なことをしているような?
現在、警備員が結構不足しているそう。
早く機械化してくれないかなー

と思う反面、人不足なので稼ぎが異常に良い人もいるらしい。

参考:PRESIDENT Onlineより

日当1万円なのに月給67万円を稼ぐ」35歳の交通誘導員

日当1万円で月給67万円・・・計算が合わないねぇ
とうことは、一日二現場やってるってこと!?
それでも、1万×31日×2回=62万円。
残りは深夜手当だろうか?

35歳くらいの同僚から聞いた話で、月67万円稼いだ警備員がいるという。
彼の話によると月60勤務をしたそうだ。
ということは昼夜1カ月働き詰めで60勤務になる。
そんなことが可能なのか。眠る時間もないではないか。

普通は昼の勤務は午前8時から夕方5時まで拘束される。
夜勤は午後8時から翌朝5時までとなる。会社によっては午後10時開始のところもある。
忙しい時期の警備会社は人手不足だ。日勤のみならず夜勤まで頑張る隊員は大事にして優先的にいい現場を回すはずだ。

いい現場とは、「警備の仕事がラク」「時間が早く終わる」「精神的肉体的ストレスが少ない」ということで、会社はその辺はよく把握している。
となると芝浜のような人材は優先的にそういう現場に回してあげる。

周囲の警備員も昼夜勤務の芝浜に配置や時間で負担が少ないように配慮する。
その上、その会社では月22勤務以上は2300円から2500円前後の割増手当が1勤務ごとにつく。
クルマで現場を移動すれば睡眠は車内でとれる。早終いなら家に帰ることもできる。

2級資格を持っていればなおさら好都合だ。それやこれやで67万円ということらしい。

ひょえぇぇ・・・!
一日二現場やりきる体力もすごいけど、
現場によってやりやすさがあるなんて・・・
って思ったけど、交通量の多少でも誘導員の難易度が変わってきそうだよね。
あとは、交差点とか、工事区間が長いとか。
楽な現場をあてがってくれるだけで一日の疲労は段違いになりそうだ。

まとめ:僕にはできない

昔、アルバイトで看板持ちをやったことがあるけど、
あれは暇で暇で辛かったなぁ
交通誘導員はそれより暇じゃないだろうけど、慣れちゃえばずっと同じ動作。
個人的に、それはちょっとシンドイなぁ

それでも、月給60万円も稼げるなんて夢があるよな~

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