NFT(Non Fungible Token=非代替性トークン)を始めましたァン!
簡単に言うと、デジタル資産ってことなのかな。
よく分からないけど、触ってみないことにはよく分からないままなので。
僕は仮想通貨をCoincheck(コインチェック)で売買しているので、同システムの『Coincheck NFT』というのを使ってみた。
もくじ
Coincheck NFTの使い方
事前にCoincheckでの口座開設が必要。
現在、β版ということでアプリはないようだ。
コインチェックの公式webサイトを開いて、ログイン。
トップページの右メニューから『Coincheck NFT(β版)』を選択。
色々と物色してみる
Coincheck NFTのトップ画面
独自のNFTサービスを提供しているのかと思いきや、各NTFサービスと連携しているようだ。
取り扱っているのは、
Meebits(アバター)
Sorare(サッカー選手トレカ)
NFTトレカ(アイドルトレカ)
The Sandbox(同名ゲームの土地)
CryptoSpells(カードゲーム)
ユーザーが売りに出しているのかな?中古販売みたいな感じだ。
さぁて、メインの土地転がし用の土地は、The Sandboxにあるみたいだねフフフ・・・
土地を購入?
The Sandboxの土地価格
x,y軸で土地の位置を示している。
どうやら仮想通貨のETH(イーサリアム)で売買するようだ。
既にSOLD(売れて)しているのもいくつかある。
3.98ETHで売買成立ってことは、1ETH約50万円として・・・
に、200万!?
デジタルデータの土地が200万!?
す、すげぇ・・・
今の資金力ではとても手が出ないのであった・・・
まとめ:自分が好きなものを買おう
僕の実家は狭い家で何かをコレクションすることができなかった。
大人になっても収集欲が芽生えることがなかったため、生活必需品いがいの持ち物は非常に少ないのだ。
何か欲しいな~って思っても、かさばるから別にいっか。
という思考が働いてしまう。
その点、NFTはデジタルデータでコレクションしてもかさばらないのが良い。
他のNFTサービスに登録してみて、自分が好きなアイテムを買ってみるのも悪くないかも。
投資目的ではなく、自分のためのNFT。
本来はこうあるべきなんだろうね。
デジタルデータなら物理的な破損もないし、人に見せるときも楽でいい。
物質的な所有欲が無い人はNFTなんか親和性が高いんじゃないかな?