日記

脳の性能のピークは35~45歳だと判明!?僕もまだまだ現役だぜ!

のうみそ、ひらめき

20代前半をピークに人間の性能は下がり続けると教育を受け、現在34歳。
ふと「毎日、自分の性能が下がっていくのか・・・」なんて思ってしまいます。

いやだよぉー
自身の性能を低下させたくないよぉー

なので、食生活を見直し健康を意識し、
筋トレをし体系の維持に努め、
脳の劣化を防ぐためになるべく新しい刺激を受けようとしている日々。

それでも、身体が重くなる日が増えてきたなー
とか、行動が楽な方に流れてきてしまいます。

そんな鬱屈としたひびに朗報が・・・!
なんと、脳のピークは35~45歳らしいのです!

ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン経済学部に所属するUwe Sunde氏ら研究チームは、
2万4000以上のチェスの試合を分析した結果を発表しましあ。

その研究によると、脳の「認識のピーク」は35歳に訪れ、10年ほど継続するとのこと。

ナゾロジーより

おいおい、詳しく教えろよな!

実験内容

研究チームは、ある1つの方法で脳のパフォーマンスと、ピークが訪れる時期を測定しようとしました。

その方法とは、「人間によるチェスの試合とコンピュータが提示する理想的な手を比較する」というもの。

チェスは既にAIが人間を越えており、最善手が解明されています。

研究チームは、1890年以降のプロのチェスプレイヤーの2万4000以上の試合を分析することにしました。
そして、それらの160万を超える手とコンピュータによる「最適な手」を比較。

これにより、人間のチェスにおける脳パフォーマンスが、年齢ごとにどのように変化していくか明らかになったのです。

ふむふむ・・・
僕にもわかる実験(研究)内容だ

実験結果

研究の結果、チェスにおける人間のパフォーマンスは20台前半まで急激に増加し、35歳でピークを迎えました。

そしてそのピークは45歳まで10年間継続し、その後少しずつ低下していったとのこと。

おおお!
チェスっていう限られた状況の中だけの話だけど、なんか希望が湧いてきたぞ!

まとめ

結局さ、20代前半で能力が落ちていく・・・
なんてものは、プラシーボでしかなかった。

年のせいにして逃げていただけなのかもしれない。

長寿社会なので、脳のピークタイムも年々伸びているに違いない!
僕が45歳になるころには、今の科学力なら55歳までピークタイムが伸ばせますよ!
なんて時代になっているかもしれない。

思い込みには負けないぞ!
毎日が自分史上最強を目指して日々過ごすしかないんだ!
うおおおッ!やってやるやってやるぞッ!!

PS.ビールを片手にポテチを食べながら。
・・・今日ぐらいはいいよね?
※こうして日々が過ぎていくのであった

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