日記

脳細胞は思い出すことで活性化する。単語の助言は少し待ってみよう。

のうみそ、ひらめき

最近、喋りたい言葉(単語)が出てこないレンゾーです。

僕は、先に喋ることの筋道を脳内で立ててから口に出すようにしていて、
思い出せない単語を極力思い出してから話すようにしています。

思い出せなかったって?その時は表現を変えるか、だんまりだよ。

なので周りからはボケてはいないけど、無口のだんまり野郎って印象です。
ただ、喋りに勢いが出てくると、頭で考える間もなく口に出してしまうこともあるので、言葉に詰まったりすることも・・・

つまり、ボケ始めてきて、無口のだんまり野郎って評価ですね。
・・・一番ダメじゃん。

助言は脳の停滞につながる?

助言してもらうことがあるのですが、どうやらこれはよろしくない行為らしい。
というのも、出てこない言葉を思い出そうとする行為、これが脳細胞を活性化させる効果があるのだとか。

この処理を遮って、助言してあげると活性化するはずだった脳細胞が停滞したままになり、
停滞状態が続くと、不要な機能として切り捨てての脳細胞がかなり死滅するらしいです。

考える→思い出す→脳活性
考える→教えられる→思考の放棄→脳細胞死滅

というメカニズム?

実践してみた

このことを教えてもらってから、
相手が言葉を思い出すまで待つことにしています。

親父「レンゾーが毎日やってたあれ、まだ続けてるの?」
レンゾー「あれって?」

親父「あれだよあれ。あー、クスリ!まだやってんの?」
(このハゲ、公共の場で何を言い出してんだッ!?)
レンゾー「な、何のクスリかな?」

親父「あれだよあれ。あー、ステロイド!!」
レンゾー「プロテインね」

危うくのカミングアウト(冤罪)ですよ。
クスリ(麻薬?)からのステロイドって、どっちも身体を悪くする印象。
ボケ防止よりも、プロテインとステロイドが同列扱いという誤解を解くことが先決か?

思い出す、記録するは良い

脳は思い出すという行為が活性化につながるとのことですが、
思い出すという行為も何か要因がない限りそうそう思い出さないもの。
なるべく思い出す環境に身を置こう。

じゃ何をすればいいの?ということなのですが、
僕は日記(ブログ)を書くことをお勧めします。

僕の本ブログ、フルフルライフもなんだかんだで公開してから毎日更新しています。
ついこの前のことなのですが、過去記事を漁っていた時に、

あ~、こういうことあった!
この時はこういう気持ちで書いたなぁ~

なんて、読み返すだけで感情面まで思い出すことができました。
今まで継続して日記なんて書いたことがなかったので、こういう感覚になるのは新鮮!
もっと早くに日記を綴ればよかった。

青春時代の出来事と主観情報を振り返るとか最高に楽しい&恥ずかしいじゃんよ!

つまり、ブログって良い事なんじゃ・・・?
なんだかんだ毎日更新しております。

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