【プレッシャー】僕の小便を必死に妨害してくる人々

僕は公衆トイレがどうも苦手です。
というのも、後ろに人が待っている状況ってのは、尿意があってもプレッシャーを感じてしまい、息子が委縮してしまうんですね。
委縮してしまうともう小便がでない状況に。
出そうと思えば思うほどドツボにはまって・・・

というのは、子どもの頃の話。
大人になってからは精神も成長し、そんな場面にはなかなか出会わなくなりました。

覗き見してくる悪魔たち

それでも限度はあるもので、僕の特性をしっているやつらはわざと覗いてくるんですよね。
やめろよ～とか言いつつ、内心では焦りまくってるやつ。
挙句、他の客まで覗いてきたり、首を伸ばしてきたりするやつらが出始めて阿鼻叫喚。
な、なにこれ、一体どうなっているの！？

>目が覚める

やめろぉ～ッ！
っとハッと目覚めるとそこは布団の中。
自分がおしっこを漏らそうとしていたのを化け物たちが防いでくれていたってこと？

敵と味方が最後の一行で逆転する小説のような展開・・・
俺が布団を濡らすのをなりふり構わず必死に防いでいてくれた・・・

そのままトイレに起きて二度寝する。
けど、脳が敵味方がわけわかんなくなってしばらく考えてしまった・・・

僕のおしっこをがまんさせようとする理性はあんな姿をしているのか・・・