日記

ランニングマシンの負荷はスピードより傾斜!?

ランニングマシン

山登りにいくと、股関節の可動域が広くなり、腸腰筋の調子が良くなります。
毎日、1,2時間程度登れればいいのですが、手ごろな山まで行くのにもそこそこ時間がかかる・・・
何かよい方法はないものか?と考えた結果、僕には運動ジムがあるじゃないか!

そう、ジムのランニングマシンには傾斜を付けれる機能があるのだ。
最大傾斜は15度。
なので傾斜15度の時速4kmで30分ほど歩いてみたところ、結構汗をかく。
これ、どのくらい負荷がかかっているのだろうか?

もくじ

負荷比較

平坦の時と負荷具合はどれほど違うのだろうか?
ランニングマシーンのディスプレイには現在負荷が表示されるのでそれを見て比較してみよう。

傾斜0度、時速4km

傾斜0、時速4
スタート時は身体を暖めるためにしばらく歩くのだ。

傾斜0度、時速10km

傾斜0、時速10
そして、僕の最高速度時速10km!
時速4kmの約二倍。妥当な負荷である。

傾斜15度、時速4km

傾斜15、時速4
次は傾斜を15度に上げて・・・
ってなんだこの負荷の上昇量は!?
ランニング時速10kmより負荷があるとは思えないけれど・・・

傾斜15度、時速10km

傾斜15、時速10
最後に傾斜15度のまま、時速10kmに。
上がり幅がしょぼい・・・

結論

時速を上げるより、傾斜を上げたほうが負荷が高い!

傾斜15度、時速4kmより、傾斜0度、時速10kmのほうが汗をかくけど、マシンが行っているんだから正しいんであろう。
負荷も高いというおまけもついたところで、傾斜アップ運動をやらない手はないぞ!
という訳で、しばらくは傾斜アップで取り組んでみようと思う。
山行かない週でもドクターストレッチでの開脚測定で数値が出れば多少の効果があったってことだからね!

数値出るといいなぁ・・・

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