日記

800万円で身長15cmアップ!埋め込み式リモコンで見た目も快適!

足の骨

みなさんは身長にコンプレックスを感じたことはありますか?
僕は幸いにして身長が177cmあるのでそこまでコンプレックスに感じたことはありません。
ただ、身長申告の時にサバ読んで180cmなんて言ったりしますが・・・
・・・見栄じゃないよ?キリが良いから言っているだけだよ!

それでも自分より身長が高い人は大勢いるわけで、
身長が自分より高い人が上から見下ろしてくるだけでかなりの威圧感を感じます。

僕より身長が低い人はその頻度がさらに高いわけで・・・
中には低身長がコンプレックスになっているひとも多いことでしょう。

そんな人に朗報!
身長を伸ばすための骨延長手術が今までは、
ゴテゴテの器具を付けて入院しえ大人しくしている状態だったのが、
即日退院で日常生活を送りながらじわじわと伸ばすことができるようになったのです!

本日は、そんな新しい骨延長手術を紹介します。

参考:JAPAN Forbesより

従来の骨延長手術

僕が初めて骨延長手術を知ったのは、これ
ジャック・ハンマー骨延長手術
ジャック・ハンマーの骨延長手術ッッッ!!

実際もこんな感じにゴテゴテ装備を装着しなくちゃならないみたいですよ?

■骨延長手術の簡単な解説
骨を一部切断してボルトを埋め込む。
→骨は治ろうとするけど、距離があるので少し延長して治ろうとする。
→程よく治ってきたらボルトをキュルキュル回して骨同士の距離を離す
→骨は治ろうとして骨組織を延長して・・・
以下繰り返し

人工的に骨折を繰り返す訳なのでかなーり痛いみたい。

新しい骨延長手術

ゴテゴテの装備を装着するのではなく、延長装置を埋没させる方式。

脚の骨を切ってそこへ伸縮する装置を挿入するのだ。
ただし、身長が伸びたことが一目で分かるまで1年近くかかる、という結果が出ている。

院長はこう説明する。
「大腿骨か脛骨(下腿骨)のいずれかを切って装置を挿入します。
この装置を調節し、ゆっくり骨を伸ばして身長をアップさせ、元に戻らないようにします。
具体的な手術法は、X線をもとに大腿骨か下腿骨のいずれかの4~6カ所を小さく切開し、骨の空洞部分に装置を挿入します。
装置は外部からリモコン操作できるもので、患者が自宅で動かすことができます。
装着時には、装置の上下をネジで固定する。これを、両脚に行うのです」

手術は骨を数か所切開してそこに延長装置を取り付けるだけ。
あとは、患者自身がリモコンで操作しながらセルフ延長。

なお、骨延長時に発生する痛みは従来のものと変わらない模様。

お値段、800万円←!?

まとめ

今現在成長期の子や、20代の子は僕の頃よりも平均身長が低くなっているそうです。
それは、運動量の低下や食生活、睡眠時間の低下などの生活習慣からくるものなのだそう。

栄養の偏った美味しい食べ物は多いし、娯楽も多様性があって睡眠時間削って楽しまないと楽しみ切れないよねぇ
そりゃ、平均身長も縮みますわ。って話。

今回の骨延長手術は、
若気の至りで低身長になって一生のコンプレックスになっていたものを解決できる一つの手段!

前はゴテゴテした装備を付けて入院必須?だったものが即日職場復帰出来て、
みんなに内緒で1年かけてじわじわと身長15cmアップ!

これはいいですねぇ
え?800万は高いって?
コンプレックスがお金で解決できるんだで?

いやー、僕もお金があったらやりたかったなー(チラッ
お金があったらなー(チラッ
2mの世界ってどんな感じなのかなー(チラッ

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