深夜に大きな地震。揺れた揺れた。
ニュースを見て見ると、僕の住んでる場所は大体震度4くらいだったみたい。
この時期(3月)に関わらず、大きめの地震があると、2011/3/11(東日本大震災)を思い出す。
僕の3.11
この頃は神奈川県川崎市に住み、同市で働いていました。
高層ビルの10階に居て、地震が落ち着いたら階段で10階分をひたすら降りる。
外で暫く待機して、大丈夫そうだな~ってことで、再度10階分の階段を上りオフィスに戻る。
そしたら余震が起きて、また10階分の・・・
とまぁ、下半身がパンパンになりました。
オフィス周りは停電は無く、公共交通機関は停止したものの割と平常運転だった。
そこから15kmほど徒歩で帰宅しました。
お腹減ったらどっか飲食店で夕食食べよ~
なんて考えていたら、住居回りは停電していたっていう・・・
自宅で冷や飯を食べたのでした。
今でも思うんだけど、3.11当日、あんな大地震があったのに定時まで働いて帰ったんだよなぁ
仕事なんか手に付かないのにさ。
さっさと帰ればよかった。なんであんな社畜だったんだろう?
慣れてしまう怖さ
今回の地震は、23:40ごろに大きいのが発生しました。
僕は夢の世界に旅立っていたのだけれど、結構早い段階(だと思われる)で現実に帰還。
でやったことといえば、パソコンディスプレイが倒れないようにひたすら支えるだけ。
どうせ大したことないんでしょ?感が自分の中であるのが怖いね。
じわじわ揺れてある間に対策しないとドカン!ってくるのは知っているはずなのにね。
まとめ
改めて地震は身近なものなんだって。
今回のがもっと大きい地震だったら逃げ遅れていたかもしれない。
せめて、窓や部屋のドアを開けれるくらいの危機意識はもちたいものだよ。