日記

2022ボジョレーヌーボーいただきます!

2022ボジョレー

自宅に帰るとボジョレーヌーボーが置いてありました。
まったく、毎年の風物詩とはいえ、ブームみたいなのに踊らされやがって・・・チラッ
こんなもん、なんでありがたがって飲むのかねぇ・・・チラッ

まぁ、買ってきてしまったものはしょうがないよな!

今年のキャッチコピーは、『果肉たっぷりの赤いベリーやイチゴの甘酸っぱいジャムを口いっぱいに含んだような味わい』

はてさて、どのような味なのか・・・

飲んでみる

2022ボジョレー
家にあったのは小さめのペットボトル。
何ミリリットル入りだったのだろう?

早速一口。グビッ
酸味が強い。これが若さってやつか。
でもすいすい飲めちゃうな。
コップの半分程度だったけどすぐに酔っぱらってしまった。
今まで、ボジョレーって苦手だったけど今回のは美味しく飲めた。
でも、ぶどうジュースの方が好き。
そんな僕は下戸なのです。

おまけ

いつもの
1998 「10年に1度の当たり年」
1999 「品質は昨年より良い」
2000 「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
2001 「ここ10年で最高」
2002 「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
   「1995年以来の出来」

2003 「100年に1度の出来、近年にない良い出来」
2004 「香りが強く中々の出来栄え」
2005 「ここ数年で最高」
2006 「昨年同様良い出来栄え」
2007 「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2008 「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009 「50年に1度の出来栄え」
2010 「2009年と同等の出来」
   「今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスが良い」
2011 「2009年より果実味に富んだリッチなワイン」
   「出来が良く、豊満で絹のように滑らかな味わい」
2012 「ボジョレー史上最悪の不作」
   「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」
2013 「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」
2014 「2009年の50年に一度のできを超える味わい」
   「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい」
2015 「今世紀で最高の出来」
2016 「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい」
   「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい」
2018 「2017年、2015年、2009年と並び、珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれるでしょう」
   「理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる」
2019 「天候などの条件は厳しかったが、有望で生産者のテクニックが重要な年」
   「バランスのとれた味で、適度な量と高い品質のワイン」
2020 「極めて早い成熟と乾燥した夏による、究極のミレジム(ヴィンテージ)」
   「非常にバランスが取れた爽やかさのある仕上がり」
2021「挑戦の末たどり着いた、納得のヌーヴォー」

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