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『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全(堀江貴文 著)』の感想レビュー。
2023年現在の状況から未来を予測してみる本。
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こんな本
恐れるか。楽しむか。
未来を知れば、希望が湧く!
ホリエモン、本気の未来予測!
「AIの爆発的進化で、ついにシンギュラリティが来た。この5年で『社会』の在り方は様変わりし、10年後には『人間』の定義も変わる。それを怖いと取るか、楽しみと取るか――。まずは未来を知ることだ」(著者)
Chapter1 AI
シンギュラリティ到来。恐れるのか、それとも楽しむのか
Chapter2 お金・経済
史上空前の人口減、少子高齢化。あなたがいまやるべきことは?
Chapter3 仕事・暮らし
あらゆる局面でパラダイムシフトが起きる。本質を見抜け
Chapter4 産業
スケールするもの、縮小するもの。その明暗を読み解け
Chapter5 テクノロジー
すべての常識が覆される。未来は希望と興奮に満ちている
感想
未来予測本。
10年先はどうなているんだろう?
そんなワクワクを持ちながら読むことができました。
AIやテクノロジーを利用して自分の生き方を常に変えていかないと、すぐに取り残されてしまいそうな焦りを感じてしまった。
様々な方向に手を伸ばし、こんなことになるんじゃないの?って説明してくれているから自分の興味が出た場所をパラパラ読むのもよし。
冬眠技術や人工太陽(核融合炉)の話が興味深かった。
答え合わせをする楽しみもあるのが良いね。
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