登山&歩行

【大高取山】越生10名山1位の山を目指す!

大高取山山頂

今年も登山のシーズンがやってまいりました。
今年は(毎年言ってる)沢山登りたいなぁ
というわけで山ならし登山二回目。

前回は一週間前に登ったけどバテバテで翌日まで引きずってしまった。
気温も所要時間もそこまで変わらない今回、身体は慣れているのでしょうか?

もくじ

アクセス

駐車場

越生町役場駐車場

地図

YAMAP地図

登山データ

・タイム
3:39

・距離
7.8km

・上り
454m

・下り
455m

・消費カロリー
2023kcal

経路

駐車場
世界無名戦士之墓
西高取山
大高取山
桂木山
桂木観音
虚空蔵尊
駐車場

感想

駐車場→世界無名戦士之墓

駐車場から看板があるので迷うことなく登山路に乗ることができる。
流石ハイキングの街だぜ!

駐車場の案内看板

公民館の裏手を廻り、整備の行き届いた公園を進んでいく。
公民館の裏へ登っていく

オブジェがあった。
オブジェがある公園

最後は階段を登って、世界無名戦士之墓へ。
奥の階段を登り

慰霊塔
慰霊塔

納骨堂
納骨堂

納骨堂の上から見る景色が良い。
納骨堂の上からの景色

世界無名戦士之墓→西高取山

本格的な登山道へ。それでも登りやすい道。
軽装の現地人が歩いていた。
ここから登山道になる

毎朝の散歩にゃ最適ですな。
戦士之墓から30分もしないうちに西高取山山頂へ。
西高取山山頂

落雷があった木。
上を見上げると・・・
落雷があった

西高取山→大高取山

尾根道を行き、終盤勾配が強くなる。
大高取山方向へ。
大高取山方向へ

白石様。
ただの石灰石。
白石様

ここの分岐を大高取山へ。
まずは大高取山へ

大高取山は、越生10名山の一つなんだって。
越生10名山はなんぞや?と調べてみると、投票で決まった上位10山を指すようだ。
https://ogose-kanko.jp/ogose-ten-meizan-kekka/

大高取山は、越生10名山一位!
大高取山山頂

山頂からの景色
山頂からの景色

大高取山→桂木山→桂木観音

戻ってきて、ここの分岐を桂木観音方向へ。
まずは大高取山へ

桂木観音方向へ。
桂木観音方向へ

桂木観音の看板を目印に尾根道を突き進むと桂木山に到着。写真だけとってそのまま直進!

桂木山山頂

オーパークとゆうパークがあるんだが・・・
オーパーク?

桂木山を過ぎたあたりから下りがきつくなっていき、建物が見えてきた。
屋根が見えてきた

桂木観音の裏手から下山。
桂木観音の横から下山

桂木観音。
桂木観音

桂木観音→虚空蔵尊

あ~ここから最後まで舗装路かぁ
虚空蔵尊方向へ

何気ない分岐でも迷っちゃう
この分岐が分かりづらい

虚空蔵尊が無いのでゆうパークおごぜ方向へ
ゆうパークおごぜ方向へ

と思いきや、また山道に入れる。
(最後まで舗装路だと思っていたから急に山道になると心の準備が・・・)
なんて思っちゃったり。
虚空蔵尊方向へ

終わりかと思っていた山道を堪能しながら歩く。
虚空蔵尊方向へ
ゆうパークとの分岐

小屋が見えてきた
小屋が見えてきた

まむしが出るってよ
まむしが出るってよ

ボランティアのための施設。
ボランティアの設備だって

寄り道・・・する?
寄り道・・・のぼる?

寄り道をして、虚空蔵尊を拝む。
虚空蔵尊

虚空蔵尊→駐車場

ここからは完全に舗装路へ。
町中に戻ってくると家の間隔が狭くなってくる。やだやだ。
ここから舗装路

山近くにありながら平坦な道で大きな家が点在している。
こんな雰囲気、好きだな~
空が青すぎて、道路の向こうには海がありそうな錯覚を感じてしまった。
海が見えそうな道

駅まで案内してくれるようだ。
最後まで看板がある

この看板にもお世話になった。
この看板も助かった

駅近くにある法恩寺。
法恩寺

風呂&食事

オーパーク
ゆうパーク おごせ

入浴+昼飯付きのお得プランが1,540円!
他にもBBQやグランピングも楽しめる施設。
清掃中の人に話しかけてコテージの中を見せてもらったけど、なかなかに豪華だ・・・
露天ジャグジー風呂にサウナがあるんだぜ!?
とんでもねぇ、施設だ。
薪ストーブもあったし、冬に泊まってみたいものだ。

ゆうパークおごせのグランピング
https://opark.jp/

施設紹介
オーパーク地図

カルボナーラパスタ。
パスタ

足りないのでグラタンを注文。
マカロニが入っておらず、野菜のグラタンだった。
やさいグラタン

■感想の感想
程よい負荷で久しぶりの登山で体ならしには丁度良い!
が、標高が低く、まだまだ残暑がきつかった。

駅周りはごちゃごちゃしていたけれど、駅から離れると長閑な雰囲気が。
日当たりの良さそうな家々は、寒い時期の日向ぼっこが気持ちよさそう。
真冬にまた登りにいきたい。そんな山でした。

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