『銀世界より-焚き火-』
至福のひととき。
雪山に行ったら何をする?
登山?
スキー?
スノボ?
いやいや、焚き火でしょ!
冬の里山にて
僕の理想の生活。
じゃないけど里山に行っては森林整備を手伝っている。
ボランティア?偉いね。
なんて言われることがあるけどそんな凄いものじゃない。
ただ単に楽しいから遊びに行っているだけ。
やってることは、
施設周りの林の間伐と下草の除去。
間伐材は玉切りにして、
※最近チェンソーを扱えるようになった!
リアカーに積んで移動。
一輪車で足場の悪いところを往復するもんだから腕がパンパンだよ。
調子にのって沢山持って行こうとすると余計地獄を見るw
施設に持って帰ったら、薪割り。
最初、これをやりたくて訪問したんだよなぁ
なかなか堂に入った割り方、できます。
節が少ない垂直な薪が割りやすいんだけどね、
放置林の間伐材なんて綺麗な方が珍しい。
綺麗に割れると気持ちいいんだけど、
節が沢山あるヤツらは頑固で何回も斧を落とさないと割れてくれない。
本当にしつこいヤツなんかは楔とハンマーを使って破壊する。
綺麗に割れなくてストレスなのか、
薪割り自体がストレス発散なのかわかんねーなこれ。
施設では、割った薪を炭を作ってる。
僕は割った薪や集めた落ち葉を使って、
焚き火したり、
バーベキューしたり、
燻製作ったり。
焚き火の効果
火を囲むっていいよね。
寒い日に火があると自然と人が集まる。
そこに会話が生まれる。
→会話が下手な僕でも会話できる!
素晴らしいですねぇ
雪中での焚き火は熱で雪がシュウシュウ音を立てるのも風流であります。
まだまだ火を焚くのが下手くそでなー
火の中に落ち葉を一気にかぶせて煙モクモクにしちゃったり、
通気が甘くて火の手があがらなかったりと、色々ですわ。
イかした焚き火は、やっぱ炎が上がって煙が少ないことだよね。
でもって、あまり触らなくても安定した火力が出ること。
まだまだレベル不足だな。
というか、火を囲んでいるのが素人ばかりだから正しい火の育て方がわからん。
まだ炭に火をつける方が簡単だわ。
勉強しなくては・・・
一日が終わり
あー楽しかった。
今度、スノボ行くことになっているんだよ。
ヘタクソだから少し練習しなくちゃって思っているんだけど、
こうやって里山に遊びに行ってしまうから、
一向に滑り(スノボ)が上達しないのであった・・・