おっす。銭湯でトラップに引っかかったレンゾーです。
大衆浴場で髪を洗ったら、どうもゴワゴワする。
シャンプーに別段こだわりは無いのだけれど、石鹸に近いゴワゴワさだったのだ・・・
これは明らかにおかしい
「俺の繊細な髪には、安物のシャンプーは合わないんだ!!」
「この銭湯、どんなシャンプー使ってやがんだ!?」
「どれ、銘柄を見てやろう・・・」
『ボディーシャンプー』
ボディのシャンプーっておまえ・・・
・・・通るかそんなもん!!
それが許されるなら、ヘッドのソープでもいいってのかよ。あーん?
ちくしょーめ!
シャンプーとボディシャンプーを隣接させてるあたり、悪意を感じるよなぁ
もくじ
ボディソープとボディシャンプーの違いは?
検索結果
ボディソープ :54,000,000件
ボディシャンプー:42,800,000件
その差11,200,000件!(約一千万件)
ボディシャンプーの検索に四千万以上引っかかるとは・・・
かなり知名度があったんだね。全然知らんかった。
辞書(コトバンク)
ボディーソープ
身体を洗うための石けん。
洗い上がりの爽快感や保湿性、香りなどに特徴をもたせたものが多い。
ボディソープ
髪でなく、からだ全体の洗浄用に使うシャンプー。
明確な違いは記載されていなかった。
K社
K社に同じような質問をした人が居たので
「同じですね。厳密な定義というものは、ないと思います。当社の製品でも、”ボディ・シャンプー”と”ボディ・ソープ”の両方ありますね。」
と言っていたんですが、その後、もう一度調べて電話をくれました。それによると、
「業界で厳密な定義というものはないのですが、一応当社では材料の成分で分けているようで、せっけんベースのアルカリ性のものは”ボディ・ソープ”、成分が弱酸性のものを”ボディ・シャンプー”としているようです。そして、両方を合わせての総称として”全身洗浄剤”と日本語で呼んでおります。」
ナ・ル・ホ・ド~
結論
ボディソープ・・・アルカリ性
ボディシャンプー・・・弱酸性
※2001年のK社情報と限定的だけど。
俺はボディソープ派。
何故かって?ボディシャンプーだと、間違えて頭を洗っちゃうだろ!!(今回の発端)