日記

テレワークにもマナーがあった?言ったもん勝ち!目指せテレワークマナーマスター

パソコン仕事

コロナの影響で会社に出社しないですむテレワークに注目が集まり、多くな企業がテレワークを実施しております。
始まったばかりの試みなのでみんなが試行錯誤。
形骸化した無意味な作法やマナーが無く、みんなと一緒に手探りでやっているのがなんかいいね。
・・・え、マナーあるの?

いやいや、そんな押し付けの常識なんかいらねぇんだよ。
僕が判定してやる。見せてみろそのマナーとやらを!
※僕個人の感想です。

もくじ

まともなマナー

・報告は口頭時よりも多く伝える
マナーというか、口頭より伝えづらいことを考慮したテレワーク必須項目?

・仕事をする部屋に趣味道具を持ち込まない
背景の話。
映らなければ置いてあっても良いとは思う。

微妙なラインのマナー

・普段着や気軽な服装と言われても平服で参加
平服=スーツ?
カメラに映る部分だけスーツとか居そう。
清潔感あればどんな服装でもいい気もする。

・お辞儀をする
日常でやっていることをテレワークでも?
やってもやらなくてもよさそうだよね。

ぶっとんだマナー

・テレワークには上座がある
どこが上座なんだ?

・退出時は相手より先に出ない
用事が終わったらさっさと退室してよくないか?

・ヘッドセットは(見た目が)NG
家族の声とか生活音が邪魔で聞きづらいこともあるだろうに。

言ったもん勝ち

こんなん、言ったもん勝ちじゃねーかよ。
調べてみると、確かにビジネス上有益になるマナーも存在するよ。
けど無意味なマナーもあるんだよなぁ

テレビ会議の上座ってなんなんだよ。
上座、下座でなにか利便性に差が出てくるんかい?

居酒屋の上座ってのはよーくわかる。
上司、先輩に注文や、皿の受け渡しはさせられないもんな。
でも、テレビ会議の上座、下座って・・・

過去のマナーを参考にしてただただくっつけただけなんじゃないのこれ。
何の意味もない悪習になってしまうよ。

マナー講師のマウント合戦

どのマナーが採用されるかで、マナー講師のステータスに関わってきたりしそうだよね。
テレワークのマナー利権争いが水面下で起きているに違いない!

本がでるよ!

今回、ぶっ飛んだマナーの項目に登場したマナーを披露した、西出ひろ子先生のマナー本『超基本 テレワークマナーの教科書』が9月に発売だよ!

本の紹介

新型コロナウイルスの流行を受けて、「テレワーク(在宅勤務)」が急激に普及しています。ところが、あまりに新しい制度であるうえに、急に取り組まざるを得なくなったため、やり方がわからないばかりか、失礼を働いてしまったり、反対に気を使いすぎて失敗したりといった事例が出てきています。
実際、「テレワーク」に関するネット記事のチェック数が軒並み高いのも、どうしていいかわからない人がたくさんあることの表れです。
本書は、これまでにない、「テレワーク」「オンライン」で仕事をする際のマナー本です。
具体的にどのようなことに気を配ればよいか等が、簡単にすぐわかるため、使い勝手が良いです。
新型コロナウイルスについては、「感染の完全な終了には時間がかかる」との専門家の声が多く、テレワーク導入の動きは強まるでしょう。
早期に収束したとしても、流行の第二波、第三波が危惧されており、テレワークには関心が持たれつづけます。

要チェックや!

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