日記

2021冬のなろう系アニメについて、見るのがツライ

異世界の森

2021年冬アニメを見ていて、
とある作品をみるのが凄く辛かったという話。
いわゆるなろう系のアニメなんだけど、
良し悪しは別として嫌悪感のほうが強く出てしまったのでタイトルは伏せます。

もくじ

なろう系とは?

・デジタル大辞泉プラス
web小説投稿サイト『小説家になろう』の文学賞を受賞してデビューした作家、その作家の作品。
さらに、それらと似た傾向を持つ作家、その作家の作品。

・4Gamer.net
『小説家になろう』に投稿される、
何の変哲もない主人公が異世界に行く、或いはそこに転生することで、
突如ヒーロー扱いされるといった類の物語の総称。

・日刊工業新聞
事故で異世界に転生し、魔術などの特殊能力を得たり現代文明の知識を活用したりして活躍するストーリーが典型。

・現代ビジネス
『小説家になろう』に投稿され、書籍化される「異世界」ものは、
特にサイト名に由来する『なろう系』という呼び方で通称されることがある。

・エキサイトニュース
主人公が異世界に転生して、いわゆる“チート展開”を繰り広げる作品が『なろう系』と呼ばれることも多くある。
「なろう系」を誰が名付けたかは不明で自然発生的なもので、展開が安易だとして揶揄して使われることもある。

なろうに歴史あり

主人公が異世界で無双する。
という前提は共通なものの、展開に流行り廃りがあるようなのです。

僕が知ったなろう小説は、現実世界で冴えない主人公が、
異世界に転生したさいに強力な能力を生まれながらに有していて、
それを使って人々から感謝され尊敬されるというもの。

この流行の次に来たのが今回アニメでやっているなろうのあらすじが、

内容は、迫害された主人公が再度人生をやり直すことになったので、
自分を迫害してきた連中に復讐をするというもの。

どうやらこの復讐というのが最近のなろうトレンドらしく、
それを的確に表現した投稿を見つけたので紹介。

今のなろうから見ればこれでもまだマシだからな
異世界転生が廃れて変わりに追放物が主流になった事で
「巨大な力を手に入れる」が
「本当の俺は最初から巨大な力を持っていた」になっていて、
「人々から尊敬と賛辞を得る」が
「俺の才能を見抜けなかった奴が落ちぶれるのを楽しむ」になった
現実逃避が現実改ざんになり、
商人欲求が攻撃性になって、
本物の糖質しか付いていかない魔境になっている

痛いニュースより

的確な表現だぁ

復讐が評価されている?

現実で満たされない自尊心を復讐という形で昇華している。
そして、それが評価されている日本社会。

復讐も内容によってはアリだとはおもうけど、
努力は一切せず、生まれ持った力を復讐に使うんだもんなぁ

なんだかなぁと感じてしまう。

まとめ:良し悪しをこえたもの

今までのなろうアニメは、
「自分には合わないんだけど、好きな人も居るんだろうな~」
程度の評価だった。
それが今回のなろうアニメは、
「これを面白いと感じる人間はヤバイやつだろ・・・」
という感想を持ってしまった。

良し悪しを超えた嫌悪感。
アニメ化するってことは復讐で自尊心を満たすということが評価されているってことで、
現実でも復讐と称して人を刺す人間が増えていくのかもしれない・・・
逆恨みも本人からしてみたら復讐になってしまうし、タチが悪そうな展開だ。

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