高級時計が投資対象になっているのは、持ち運びに便利なサイズで高級品だから。
ロレックスなんか、毎回販売価格より転売価格の方が高くなるので、
販売直後にすぐ売り切れてしまうんだって。
絶対儲かるんだもん。そりゃ買うよ。
さらに、腕時計は経費で落とせる?らしいよ
そんなグレーな話は置いておいて、
今、時計業界は、ロレックスな高級時計の他に、
Gショックなどの頑丈な時計も人気が出ているそうなのです。
時計は付けている場所が場所だから不意にぶつけてしまうことが多いと思うんだ。
そんな時に毎回毎回ガラスが割れていたんじゃ大変だよ。
時計は頑丈が一番!
多少ぶつけても水をかぶっても変わらず時を刻む君の姿にゾッコンなんだ!
実用性のある時計が人気に!
昨年発売されて大人気となった時計の一つに、180ドル(約1万9000円)のデジタル腕時計「GショックRef. 6900 by John Mayer」がある。
カシオがミュージシャンのジョン・メイヤー氏、時計マニアに人気のブログ「ホディンキー」と協力して作った限定モデルだ。
普段は数千ドルや数万ドルの時計を欲しがる時計マニアを控えめな価格の同モデルが魅了した。
同モデルは12月に発売されると、15分もたたないうちに完売し、今もイーベイで定価の3倍近い価格で転売されている。
なんだ・・・人気っていっても限定商品だから人気ってだけじゃないか。
そりゃ、メジャーな人とタイアップすりゃ人気が出るに決まってるじゃん。
ただ最近は世界的にカジュアル化が進み、好みのうるさい時計のコレクターは一般的なGショックや100ドルのタイメックス、125ドルのスウォッチなど、頑丈で経済的な時計にも夢中になっている。
(中略)
時計マニアで、Gショックも3つ持っている。
「誰でも実用的な時計が必要だ。皿を洗うときや、スイス製やドイツ製の高級時計を傷つけたくないときにちょうどいい」
とブッチエリさんは話した。
おぉー、機能面が支持されている一文!
高級時計を守るための使われ方だけど、まぁいいでしょう。
他にも、
Gショックのような、繊細さとは縁のない時計は仕事に欠かせないと考えている。
「犬が走る時間を計るのに使っている。
軽くて、落としたり土砂降りの雨でぬれたりしても壊れないものが必要だ」と話す。
電波時計で時間をしっかり取得してくれるし、
ストップウォッチ機能も付いている。
実用的なんだよね。
まとめ:時計もシーンによって使い分けるもの
仕事中や動き回るときは、信頼性のあるGショックを。
オフやプライベートの時は自分の好きな時計を。
みたいな使い分けがコレクター層で広がっているように感じた。
時計を使い分けるって時点で金持ちの発送だけど、
Gショックのようなゴリゴリの実用性向けの時計が評価されるのはうれしいね。
そんな僕は、Gショックと同じCASIOから出ているプロトレックがどんなシーンでも腕に巻いている時計です。
※なお、腕時計は一つしか持っていない模様。