徳島に滞在してはやくも四日目。
一日観光してからの本日、子どもキャンプの二回目!
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部屋には限界までゴロゴロするとして、まずは腹ごしらえだ
もくじ
朝ごはんは朝うどん
朝七時からオープンするうどん屋 やま
宿から近いから食後に戻れるのでありがたい。
ぶっかけうどん1玉+とり天
これで390円!
とり天の胡椒味がまた美味しいんだズゾゾゾッ
げふぅ、お腹いっぱい。
さ、時間まで部屋でゴロゴロしてよ~っと
スタッフミーティング
本日の顔合わせ。
一回目のキャンプを一緒に過ごした数人の残りは知らない人。
今回は大学生ボランティアが多いようだ。
今回は子ども、おとな合わせて総勢40人!
前回にも増して大所帯な中、僕の役割と言えば・・・
食事係!!
ですよねぇー・・・
今回は調理スタッフが僕を含めて三人なので前回より大変なことにはならないはず!
子ども回収そしてキャンプ場へ
キャンプ場は前回と同じ場所。
進むルートも前回と同じ。
前回は助手席で運転手との会話だけだったけど、今回は後部座席に座ったので子供たちとの会話が多めにとれた。
一時間ほどかかる移動時間を飽きさせずに楽しませる・・・それが今の僕の役目ッ!!
色んな子と話をしたけど、そんなに会話が続かないよぉ~っ(汗
自分のコミュ力の無さを痛感するのでした。
キャンプ場到着
キャンプ場では調理スタッフ二名が既に働いていた。
僕も負けじと参戦!
おやつ作りに精を出す!
と言っても、キュウリを刻んで塩もみするだけだけどね。
それが40人になるとまた凄い量なんだわ。
アクシデント
昼飯もせっせと作っていると、子どもグループのリーダーが一人負傷した模様。
目に泥が入ったらしい。何度も蛇口に来ては目を洗うものの取りきれないようだ。
大変だなーと思ってみていると、目医者に行ってくるという事態に。
思ったより厳しい状態だったようだ。
ぎりぎりの人数で回しているところに一人抜けるこれは辛そうだ。
ベテランスタッフたちも色々と相談している。
そんな中、キャンプリーダーから驚きの一言が・・・
キャンプリーダー「レンゾーさん、負傷リーダーの代わりに子どもリーダーやってみませんか?」
・・・(゚∀゚)キタコレ!!
やります!やります!!やりますとも!!
グループの子どもたちに自己紹介がてら一緒に昼食を食べる。
さぁ、午後は何して遊ぼうかな!?
子どもたちと遊ぶ
調理スタッフが三人居たことが幸いして、僕は子どもリーダーに抜擢された。
それも、一回目を腐らずに頑張った成果だと言えよう!
といっても、ずーっと厨房に籠りっきりだったのでどういう遊びをするのかイマイチ理解できていない。
午前中はどういう遊びをやったのか?子どもたちに聞きながら、
周りのスタッフたちを観察しながら遊び方を学ぶ。
グループを作ったと言っても、各々やりたいことは違う。
結局、グループは散り散りに。
僕は、スタッフが居ない場所に入って色んな子と一緒に遊ぶのであった。
デイキャンプ終わり
帰りの車までには負傷スタッフが戻ってきてくれた。
あとは親御さんに引き渡すだけなのに戻ってくるとは・・・
本当にこの仕事(ボランティア)が好きなんだなぁと関心。
帰りの車は僕より負傷スタッフを慕うグループの子たちを見て、
僕もまだまだだと実感するのであった。
オフミーティング
今回は二時間ちょい。
キャンプリーダーがボランティア大学生だったこともあり、踏み込んだ会話をすることがなかった。
一回目の会話の上手い幹部は凄かったんだよ。ホント。
その分、学生たちの熱量は凄かったけれど。
ボランティアで参加するぐらいだもん、本当に好きなんだよね。
ミーティングの時間は前回より短かったけれど、
デイキャンプはお泊りキャンプより解散の時間が遅いのでその分解散時間も後ろ倒しに。
解散する頃にはもう辺りが暗くなっていたのでした。
夕食
ミーティング中にキャンプで余った飯を食らう!ガツガツ
ミーティングしながらひたすら食らう!
そうめん、出涸らしのかつお節に醤油味を付けたやつ、白米。
夕食が要らないくらいにがっついたのでした。
本日のお宿
拠点にしているさくら荘に戻る。
徳島県徳島市寺島本町東1丁目25−1
チェックアウトしたんだけど、再度宿泊。
同じ部屋に案内されたので、実家のような安心感。
早速風呂に入って、部屋でゴロゴロ。
明日もキャンプなので早めに寝ようかなぁ~
おやすみ。
続く・・・
最後の子どもキャンプ!最後は一泊二日、そして僕の役割は・・・