コロナウイルスの影響が緩和し、越県自粛要請が緩和され、移動や旅行に賑わう休日ですが、
僕の廻りでも遠方地から同級生とその夫(妻)が集まって子供のお披露目会をしました。
・・・そんな和気あいあいとした子供談義の中、なぜか一人独身枠?として参加要請が来たので参加しているレンゾーなのでした。
もくじ
参加ファミリー
今回参加したのは、四家族。
夫婦参加もしくは片方参加で、連れてきた子供は各一人。
全員ゼロ歳児で全員同級生(どうなっているの?
誕生日が一日違いの子が居たりして凄い状態に。
個体差
顔つきや表情が違うのは当たり前なんだけど、
成長の個体差もかなり違うことに驚かされた。
目に見えて体格が違ったり、既に前歯が生えてきていたり。
よく泣く子や、むっつりな子、
食べ物の好き嫌いまでも如実に表れてくるんだね。
和気あいあいと話す女性陣
子供っていう共通の話題があるとはいえ、初対面や1,2回会った程度の相手と普通に会話できるコミュ力。
若干のコミュ症気味の僕としてみれすっごい尊敬できるポイントですよ。
少し聞き耳を立て見ると、お互いの育児あるあるを話しながらママ同士で質問や、共有、情報交換を行っていた。
おー、すっごいコミュ力!
純粋にその能力が欲しい。
一方のレンゾー
会話に混じれず、お菓子をポリポリとかじっている所に、
集まった家の長女(3,4歳)に捕まり、一緒に遊ぶことに。
ほぼほぼ面識がないのにも関わらず、この子も女性だからなのか、異常なコミュ力を発揮し遊びをせがんでくる。
無限高い高い、身体を抱えての飛行機、と筋力を使う遊びを実施。
つ、辛すぎる・・・
否、このために鍛えてきたんじゃい!
長女の好奇心が終わるか、僕の体力が終わるか。
お互いの体力が続く限りの熱いバトルだッ!!
うおおおぉぉぉ!!
・・・
・・
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しばらく遊んだ後、興味が絵本に写ったのでレンゾーwin!
が、次はひたすら本を読んであげるという、喉の耐久戦が始まったのでした。
ヒィヒィ、普段喋り慣れていないから喋り続けるのが辛い辛い・・・
個別移動
「迎えに行くよ」なんて言ってくれる人もいたけれど、僕は個別で現地に向かうことにした。
いつでも帰れるようにね。
友人たちに会うのは楽しみなんだけど、別に子供に興味があるわけでもない。
ので、会話に満足したらそそくさと帰ろうと思っていたんだけど、結局最後までいてしまった。
子供を好きになれないのは、
人間というか、生物としてなにか欠陥があるのではないだろうか・・・?
常々そんなことを思ってしまい、自己嫌悪になるのであった。