日記

午後の眠気が段違いで改善!コーヒーナップのススメ!

コーヒーナップ

僕は、普段なるべく昼食後に昼寝をするようにしています。
昼食後に眠気が襲ってくるというのもありますが、昼寝をしないと、15:00くらいからの眠気が辛いんですよね。

最近、『コーヒーナップ』というものを知りました。
”昼寝前にコーヒーを飲むと寝起きが良くなる。”
とはまた一線を画すコーヒーナップの効果を紹介します。

もくじ

昼寝の効果

午後の昼寝は夜の睡眠よりも三倍効果がある。
なんて言われるほど科学的にオススメされている昼寝。

眠れなくても、目をつぶってジッと寝ようとするだけでも効果があるようです。
実際に15~20分程度昼寝してみると、午後の集中力の持続力が違うんですよね。

昼寝の注意点

遅い時間の昼寝は止めよう

夜の睡眠に影響がでるので遅すぎる昼寝はやめよう
※毎日の起床時間、就寝時間にもよるので個体差があると思います。
 僕は、16:00過ぎたら昼寝しないようにしてます。

寝すぎに注意

30分以上寝ると、からだが本格的な睡眠状態に入ってしまい、起きた後のだるさが凄まじいことになります。
僕は意志が弱いので平日の昼休みは強制的に昼休みが終わるのでいいのですが、
休日の昼寝となると、横にならないようにしています。

目的地に着いた状態で車内で寝る。
電車移動中に寝る。
とか対策しています。

寝すぎると午後がまるまる無駄になりますよ・・・(実体験

コーヒーを飲むと?

コーヒーに含まれるカフェインに覚醒効果があります。
カフェインは小腸から血液内に吸収され約20分で脳に到達します。
そこから覚醒効果がスタートするのです。

逆に言うと、20分は眠いままだからその間に昼寝しちゃおうって寸法。

カフェインの効果(科学的な説明)

脳内には、アデノシン受容体というものがあり、そこにアデノシンという物質がくっつくと人間は疲労感や眠気を感じるようになります。
カフェインはアデノシンと似た分子構造をしていて、アデノシンより先にアデノシン受容体とくっついてしまうので、疲労感や眠気を防げるという寸法。

ただし、カフェインを摂取してもアデノシンは消えるわけではありません。
アデノシンを減少させる方法はただ一つ、『寝る』。

そこで、『コーヒーナップ』の出番。
カフェインを摂取してから脳に到達するまでの約20分間を昼寝することで、脳内のアデノシンを減少させつカフェインの覚醒効果も効率的に利用するという最強の手法なのです!

カフェイン接種方法

僕はエスタロンモカ12というカフェイン錠剤でカフェインを摂取しております。
※パッケージデザインで無印より12を選択

コーヒーは飲む習慣が無く、お茶だとカフェインを摂っている気になれなくて・・・
エスタロンモカ12のカフェイン含有量は一粒辺り100mg。

カフェイン含有量だけみたら他に安価なのがあるんですけどね、
僕は昼寝のタイミング(場所)が不定期なので個包装で持ち運びが便利なエスタロンモカ12を選択しています。

逆に、常備しておくなら、カフェイン100+PLUSがオススメ。

一粒辺りのカフェイン含有量はエスタロンモカ12と同じ100mgで同値。
カプセルタイプで一見してカフェイン錠剤には見えないデザインで国産。

価格

一粒辺りの単価はamazon価格で、

エスタロンモカ12:17.4円
カフェイン100+PLUS:12.8円
と、一粒辺り4.4円の差。

※エスタロンモカ12は、20粒入り
 カフェイン100+PLUSは、100粒入り

まとめ

身体が慣れちゃったけど、最初のうちはカフェイン100mgは結構強かった。
昼寝後の心臓の鼓動が凄くて凄くて。

僕の場合は、半分ぐらいの含有量でも大丈夫なんじゃないかな。
メーカーさん、カフェイン含有量が10mg単位で違う選べる商品作ってくださいよ!

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