11月も終盤に近付き、ちらほらクリスマスソングが流れてくる季節になってきました。
そういう季節になると現れるんですよ・・・クリスマス電飾で彩られた家たちが。
なんの変哲もない田舎道を走っていると突如現れる煌々と輝く家!
学生の頃の思い出
最寄り駅まで自転車で移動していた頃の話。
最寄り駅までは田んぼを突っ切って通学していました。
行きも帰りも真冬の田舎道は寒くて寒くて・・・
特に帰りなんか太陽が引っ込んでしまうので余計寒さを感じてしまうのでした。
そんな12月。珍しく風が無い日の夜でした。
車通りもまばらな田舎道、、真冬のシンとした空気の中、聞こえるのは自転車をこぐ音と僕の呼吸音だけ。
そんな中、軽い上り道を頂上まで登ると、眼下右手方向にクリスマス電飾を施した民家が。
音の無い世界で鼻がツンとするほどの冷気だけれど自転車を漕いでいたので身体の芯は温かい。
そんな不快じゃない状況の中でみた電飾ハウスの景色は未だに僕の原風景として心に残っているのです。
非日常の光景
そんな思い出のある電飾ハウスですが、
これは帰り道の途中、いわば日常外の場所にあったから感動したわけで・・・
たまーに見るからいいんですよね。
それが身近にあるとしたらどう思います?
そう、二軒隣に引っ越してきた家が電飾ハウスを作り始めたのです!
二軒隣のクリスマス電飾
いや、うん、綺麗なんだけどさ・・・
毎日目に付くし、なにより明るいんだよね。
深夜なのに煌々と輝いているの!
流石にカーテン越しに明かりが侵食してくることはないけど、
なんだかなーって感じ。
騒音とか実害はないから問題ないんだけど、
なんだかなーって感じ。
まとめ
電飾ハウスは遠きにあって思うもの
これが真理ですな。
最近はLEDライトが普及していて、電気代も安く済むので電飾ハウスに手を出しやすいんだと思う。
※500個の電球で月額1000円ほど
けど、いきなり始めるんじゃなくて、近所の家にちゃんと根回ししないと面倒なご近所トラブルになりそうだね。
電飾ハウス、興味があったけど自分で実施しようとする気がほとんどなくなってしまった・・・
500個の電球を保管しておく場所も取られそうだし、近所の人たちは良い気がしないってことが実体験で分かってしまったからね。
さらに、評判が出ちゃったりなんかして、閑静な住宅街に撮影するためだけに人がわらわらやってくることになったりしたら・・・
あわわわ・・・近所からヒソヒソされて村八分にされてしまうに違いない・・・!