ドラム缶で行うピザづくり体験に参加してきました。
ドラム缶のピザ窯・・・
ちょっと興味があったんだよねぇ
どんなドラム缶ピザ窯なのか、その技術盗ませてもらいますッ!!
もくじ
ドラム缶ピザ窯
見た目はこんな感じ。
下が焚口になっており、上に鉄板に乗せたピザを投入する。
鉄板が落ちないように耐熱仕様?の針金が張ってあった。
面白い作りだねぇ
話を聞いてみると、なんとこのドラム缶、ステンレス製なのだそうです。
ドラム缶ってスチール以外にもあったんだ・・・
普通に売ってる・・・
薪で火を熾す
今回は井形で火を熾していた。
乾いたスギを使い一気に火力を作り出す!
上部でも火を熾し、オーブンのように上下から熱を加えて焼き上げるようだ。
簡単に火が付き、炎が上がる。
鉄板まで火が遠いと思ったけど、煙突効果のように身長があったほうがいいのだろうか?
ピザ投入
粉からコネコネしたピザ種を引き延ばして各々のトッピングして下準備していたピザをいよいよ窯へ。
クッキングシートの上にのったピザをシート付きのまま鉄板に乗せて炉に入れる!
一度に二枚しか焼けないらしい。
この辺は改善次第でもっと焼けるようになりそうだけどなぁ
実食
待つこと、5分ほど。
生地はこんがり、上のチーズもトローリ美味しそうに焼けたピザが窯から出てきました。
包丁を入れてみると、ザクザクと小気味よい切断音が。
生地がしっかり焼けている証拠だぁ!
今回はアボカドを入れてみました♪
八分割にして他の人とも好感してシェア。
色んな味も楽しめてウマウマ♪
ピザって結構腹に溜まるよね(笑)
自作してみる?
作り自体は結構シンプルで、自分でも作れそう。
ドラム缶が余っていたら自作してみたいな。
廃ドラム缶は探せば出てきそう。
あと、必要な工具はグラインダーかぁ
今回体験したドラム缶ピザ窯もアリなんだけど、
もっと燃焼効率の良い窯もありそう。
調べてみると・・・
この動画が良さそうだ。
このケースだと、ドラム缶の1/3をちょん切って作ってる。
ちょん切れば分解して持ち運べそうだよね。
ひっくり返して使うことで針金を張る必要もない。
この作り方はyesだね。
気になるところは地面に直火なところ。
ウズウズ・・・
あー、どこかにドラム缶転がってないかな?
もう、買うしかないのか!?