10年の歳月と約300万円をかけてファミコン(ファミリーコンピュータ)のソフトを箱&説明書付き備品でコンプリート!
凄すぎィ!
https://twitter.com/corner_mask/status/1416650529850085377
インタビュー
参考:ねぽらぼより
―― カセットを集めようとしたきっかけは?
コーナー:直撃世代だった自分にとって、ファミコンは数あるゲーム機の中でも一番思い入れが強いものです。30歳を過ぎたころになって、立ち寄ったリサイクルショップで大量のカセットを見かけて、懐かしくなっていくつか購入して遊んだら、当時の思い出がいろいろとよみがえってきました。
そこから気持ちに火が点いて、当時遊んでいなかったカセットにも興味が湧き、お店に行くたびに自分の知らないゲームを見つけては買ってを繰り返すようになりました。
スゲー情熱!
子供の頃はファミコンソフト買って貰えなくってなぁ
ディスプレイに陳列されているのを眺めているだけだった。
いつかそれを買い占めてやる!
なんて幼心ながらに思ったものだけれど。
そういった情熱を持ち続ける(再燃する)って凄いよなぁ
―― では、最も入手困難だったゲームは?
コーナー:「データック」用タイトルの「バトルラッシュ Build Up Robot Tournament」です。もともと販売本数が少ないうえ、発売がファミコン末期でしたから、お店でもほとんど見かけることはありませんでした。ヤフオクでたまに出品されても、競争相手が多く高騰しがちで、何度挑んでも落札できなかったんです。そんななか、昨年(2020年)たまたまフリマアプリで発見し、念願叶って購入できました。
※データック・・・
ファミコン末期に発売された、バーコードを用いたゲームが遊べる周辺機器。
1990年から爆発的な人気を呼んでいるバーコード入力式対戦ゲーム。バーコードから様々なキャラクターやアイテムが登場する判別機能が追加された。
本体にはファミコン用ロムカセットと同形状の端子部があり、ファミコン本体のカセット差し込み口に差し込む。
上部にはバーコードリーダーが内蔵されており、バーコードを通してデータを読み込む。
ゲームをプレイするには、本体のほかに「ミニカセット」と呼ばれる専用のソフトが必要である。
またゲームによっては、身の回りの商品のパッケージにあるバーコードを通すとソフト付属のカードにはないキャラクターやアイテムなどとして利用できるものもある。
き、聞いたことないソフト名に聞いたことない拡張機器・・・
とうか、ファミコン系の拡張機器も全部集めたらしいよ。凄すぎ。
まとめ:好きなファミコンソフトは・・・
『ドクターマリオ』!
母親が買ってくれたんだけど、僕より母親がハマり、一緒に対戦をした思い出。
僕も一応ファミコン世代ってことでいいのかな?
あんなにハマったのに、もうその熱はない。
再プレイしても、収集しようとする熱も起きないだろうなぁ・・・
ハマれる人ってほんとうらやましい。