チョコレート、食べてますか?
ちょっと前にカカオの含有量が高いハイカカオチョコレート流行りましたよね?
僕も結構好きでハイカカオチョコを食べていました。
個人的には、甘すぎるチョコレートが苦手でカカオ含有量72%くらいがちょうどいいです。
それ以上含有量が多くなると苦すぎるんだよね~
人によっては、72%でもまだまだ苦いと感じる人もいるのが面白いところ。
さて、世の中にはカカオ含有量はどの程度のラインナップがあるのか?
明治と森永のチョコレートから抜粋しました。
もくじ
カカオ70%台
森永 カレ・ド・ショコラ 70%
明治 チョコレート効果 72%
ビターチョコレートよりも苦いチョコレートを!
最初に出たハイカカオ商品。
ここが一番おいしい含有量帯。
カカオの苦みの中にも砂糖の甘みが感じられる良配合。
かなり売れたのか、悪ノリ?が始まってさらにカカオの含有量が含まれた商品が沢山出るように・・・
また、高品質チョコの時代が到来を告げる一品でもある。
カカオ80%台
森永 カレ・ド・ショコラ 88%
明治 チョコレート効果 86%
ちょっと苦みが強いなぁと感じる。
まだ食べれる。
このレベルの苦みだったら70%の方が好みの味をしているね。
80%台といいつつ、80%後半の両商品。
もっと、10%刻みくらいで良かったのではないでしょうか?
終盤の15%以上のアップはなかなかですぜ?
カカオ90%台
明治 チョコレート効果 95%
に、苦ッ!!
カカオの味ってこんなに苦いの!?
チョコってより粉っぽさ?すら感じる。
口の中が渋味で満たされるぅ~
これは、他の食べ物と一緒に楽しむためのもの。
単品で食べることはオススメできませんな。
調べてみると、アルコールと一緒にとかでオススメされてた。
まとめ
ハイカカオ商品は、カカオをふんだんに使っているのでどうしてもお高くなってしまうのが難点。
それでも売れ行きは良好なようで、カレ・ド・ショコラは高級チョコレート路線で様々なフレーバーを販売している。
明治も『THE チョコレート』という高級チョコブランドを立ち上げている。
世はまさに、大高級チョコ時代ッ!
そういえば、ミルクチョコレート、ビターチョコレートのカカオ含有量はどの程度なんだろうね?
追記:調べてみた
・ミルクチョコレート
カカオ含有量、20~40%
※含有量が低いとハイミルクチョコレートとなる
乳原料も使用しているところがポイント
・ビターチョコレート
※ブラックチョコレートとも言う
カカオ含有量35~40%以上
乳原料は使用していないのが特徴
※使用していても少量