登山&歩行

【檜原都民の森】体力と相談して登山経路を選べる登山入門山【三頭山】

檜原都民の森

島を除くと東京都にある唯一の村、檜原村。
以前からどのような場所なのか気になるので観光に行ってきました。
観光に行ったのに気づいたら2時間ほどの軽登山に。
どうしてこうなった?

もくじ

アクセス

檜原都民の森(https://www.hinohara-mori.jp/)

東京都西多摩郡檜原村数馬7146

地図

駐車場最寄りの売店で無料地図をゲット!
デジタルデータもあるよ
https://www.hinohara-mori.jp/wp/wp-content/uploads/6f4c4266400ba1faf30c37f47a4f612e.pdf

経路

地図での『三頭沢と野鳥の森コース(約3.4km)』に少しアレンジを加えた道を歩きました。
詳細は・・・

駐車場
→木材工芸センター
→鞘口峠
→見晴らし小屋
→コマドリの路
→野鳥観察小屋
→三頭大滝
→大滝の路
→森林館
→駐車場

感想

駐車場→木材工芸センター

社用車のみが通行できる舗装路をゆく。
徒歩のトンネルって大声出したくなっちゃうよね。
トンネルをくぐる

鞘口峠方向へ。
右手方向かと思ったら左手への案内に。
方向感覚がおかしくなってる。
鞘口峠方向へ

木材工芸センター→鞘口峠→見晴らし小屋

がっつり登山道。歩きやすい。
看板が沢山あってややこしいと取るか親切ととるか。
三頭山まで二ルートある・・・?
上から二番目のルートを選択

上から二番目を選択

鞘口峠着
陽ざしが出ると暑いけど、日が陰ると風は結構冷たい。
木の上からカエルのような鳴き声が?
鞘口峠着

ブナの路の看板。
標高が丁度良いからここに立てたのだろうか?
ブナの路の看板

登山道へ。
ブナの路でも問題なさそう。
登山道へ入る

見晴らし小屋は、足元の木が腐っていて一部立ち入り禁止だった。
見晴らし小屋

見晴らし小屋からの景色。
見晴らし小屋からの景色

見晴らし小屋→コマドリの路→野鳥観察小屋

見晴らし小屋まで来ちゃえば三頭山山頂へ行けるかも・・・
いやいや、装備が貧弱(水一本)なんだからここはぐっと我慢。
山頂までアタックできそうだけど・・・

コマドリの路へ抜けると登山も一気に消化試合に。
ゆるーい下りをひたすら歩く。
コマドリの路へ

野鳥観察小屋に到着。
どんな施設なんだろうか?
野鳥観察小屋着

野鳥観察小屋内は木の香りが充満していて嗅覚が落ち着く。
屋内は木の香りが充満していた

息を潜めて小窓から覗いて野鳥を観察する仕組み。
なお、野鳥は観察できないのであった。
小窓から野鳥を観察する

鳥観察小屋→三頭大滝

こちら側は、水といっしょに下山していく。
ちょろちょろと流れる水もいずれは滝となって・・・

橋を架けても管理するのは大変だ
川を渡る

水と一緒に下山
水音を聞きながら歩く

水音を聞きながら休憩はいかが?
テラス

地面にウッドチップが敷いてあるふかふか道。
ちょっと自然を満喫したい人はいいかも。
ふかふか過ぎるのが逆に負担になりそうな気もするけどね。
ウッドチップの道

吊り橋から見る滝は壮観です。
滝、落差がある

三頭大滝→森林館

ゴール付近までチップのまかれたふかふかの道だった。
ふかふかロード

昼食

森林館の食堂にて。
六月中旬なのに窓が開いているだけで部屋が寒い!
温かい蕎麦を食べました。
お昼ご飯

帰りの風呂

奥多摩方面へ抜けて『もえぎの湯』へ。
大人850円。
本日のお風呂

駐車場から一番近いのは『数馬の湯』。

感想の感想

駐車場に付いてから登ることを決断するいきあたりばったり登山。
登山計画を立て始め、時間と装備と体力と相談して、山頂まで行くのを諦めたのは自分で自分を褒めたい!
体力、時間的には山頂まで行けたけど、装備(食料)が貧弱だったからね。しょうがないね。
2時間ほど登って森林館まで戻ってきたときには腹ペコだったから正解だったのでしょう。

登山自体は、スニーカーでも登れるほど登りやすいです。
経路としては、地図の右側のほうが勾配がキツイかな?
圏央道が開通したことで現拠から非常にアクセスが良い場所だったので驚き!
今度は三頭山まで登り切りたいです。
あと、奥多摩方面の山にも行ってみたいな~

COMMENT

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