風が強い中でも、テントにペグを打った後は安心して眠れました。
風でテント飛ぶと困るから風が来ない場所にしよう→暑い
暑いから風通しが良い場所にしよう→強風
設営の時点で、夜の天気まで予測できるようになればなぁ
2023ヒッチハイク佐渡島一周旅のまとめはこちら
さて、レンタサイクル最終日の出発です。
跳坂(Z坂)という難所を超えた後、残りは消化試合といっても過言ではないでしょう。
残りは、30kmちょい。
午前中には終わってしまうな・・・これは。
キャンプサイトは高台にある。
海が見渡せるんだ。
二ツ亀岩がよーくみえる。
よし行ってみよう!
ヒィヒィ!
海岸まで出るのに急こう配の道をひたすら降りた。
こりゃ、大変だ!
というわけで、二ツ亀岩眼前に到着。
しばらく、海岸線を散策する。
出発後、すぐにつぶれたキャンプサイトを発見。
中を探検すると、バンガローなどもしっかりしていた。
大規模ゆえの衰退だったのだろうか?
テトラポット製造現場。
現場で型にコンクリートを流し込んで作るとは知っていたけれど、実物を見るのは初めて!
急こう配の少なく、敵は日差しだけ。
時間があるので休憩を多く取りつつ戻っても余裕の機関。
時間が余ったので佐渡空港を見学しに行く。
加茂湖経由で戻ってくる。
昼食は、『キッチンよろこんで』
サーモンの刺身が美味しいらしい!
QRコードで注文なんてハイテク!
サーモン、脂が乗ってておいしい!!
自転車を返却する前に、入浴施設がないか探すものの、どの旅館も日帰り入浴は15:00からが多かった。
港前に温浴施設とか、時間つぶせるものがあると流行りそうだよな~
しょうがないので早めに自転車を返却して、一時間半ほど待機。
ジェットフォイルには乗れなかったので、カーフェリーで帰港することに。
港直結施設のシェアオフィスを利用してみた。
30分330円するけど、静かだし、冷房ガンガン効いてるしで、最高の空間だ。
さらば佐渡島!!
自分が走った海岸線が海からも見える。
佐渡島が見えなくなるまで、見送ってしまった。
ただいま本土!!
本日の宿『ゲストハウスくく』
古民家改造で、雰囲気が出てる。
新潟港から徒歩40分くらい。
番犬がいるぞ!
名前は『くく』。
店の名前にもなっている。
ゲストハウスの人に教えて貰った居酒屋『五郎』で夕食。
新潟の幸を食いまくれ!!
お通し
佐渡島で休憩がてら飲んだ甘酒の酒蔵のお酒があったのでそれも注文!
生カキ(デカイ!!)
揚げ出し豆腐
唐揚げ
居酒屋の一皿は、シェア前提だから一人には多いよ・・・ゲプゥ
〆の丼もの。
新潟の美味しいお米を食べたくて無理をして注文。
おなか一杯でも、スイスイ入ってくる!!
そして、ほろよい気分で宿へ帰る。
アーケード街も良い街並みだなぁ
明日もゆっくり出発できるから、夜更かししちゃおうかな~
と言いつつも、疲労が蓄積していてぐっすり眠るのでした。