コロナワクチンの接種が日本全国で始まっております。
僕の番まではまだまだ先になりますが、どうせ接種するなら最大効率で効果を高めたいと思っています。
そんな中、日常の行動によってワクチンの定着率が変わるという研究報告が!
それは一体なんなんだ!?(タイトルで答えが出てるけど
アルコールの摂取量によってワクチンの効果が変わる!?
ワクチンに関して3日に発表された新たな調査結果です。
酒をよく飲む人にはワクチンの効果が出にくいことが分かりました。
千葉大学病院はワクチンで抗体が増えにくい人と増えやすい人それぞれの特徴を発表しました。
千葉大学病院によりますと、ファイザー社の新型コロナワクチンを接種した病院職員約1800人の99.9%からウイルスの感染を防ぐ中和抗体が十分な量、確認されました。
ただ、その量には人によってばらつきがあり、高齢者や酒を飲む頻度が高い人は中和抗体が増えにくい一方、女性や花粉症などの抗アレルギー薬を服用している人は、中和抗体が増えやすい傾向があることが分かったということです。
千葉大学病院・中島裕史教授:「若返ることもできないし(ワクチンの効果を高めるため)変えられるところは飲酒ぐらいかなと正直思います」
研究した中島教授は「条件で差はあっても、ワクチンには強い効果があるので、少しでも早く、多くの人がワクチンを接種してほしい」と話しています。
抗体が定着、
しやすい・・・高齢者、飲酒習慣
しにくい・・・女性、抗アレルギー薬摂取
おいおい、高齢男性の酒飲みはヤベェじゃん・・・
つまり、僕の親父はヤバイじゃん・・・
酒は毒か薬か?
難しい問題だよね。
身体に関して言えば、絶対に毒。
けど、ストレス発散とか心に対する作用は適量であれば薬になる可能性もありそう。
僕はストレス発散になるべくアルコールを頼らないようにしてるけど・・・
それでもストレス溜まると無茶苦茶飲みたくなっちゃうんだ。
それを我慢するのがまた大変で・・・
という訳で、ご姿勢も相まってアルコールの接種は控えめにしよう!