僕は、パソコンで作業をするとき、マウスではなくトラックボールを使用しています。
トラックボールとは、
上面についている球体(ボール)を手で回転させて、読み取らせた回転方向や速さに応じてカーソル(ポインタ)などを操作するデバイス。
トラックボールの利点として、机の上を動き回らなくていい。というのがあります。
省スペースの机なので、マウスを使っていたとすると、何度もいったりきたりしなくちゃいけなくなっちゃうんですよね。
という訳で今はロジクール社製の『MX ERGO』というなかなかに高級なトラックボールを使用しています。
非常につかいやすい素晴らしいデバイスなのですが、ロジクール社特有のある問題がありまして・・・
チャタリング問題
ロジクール社のトラックボールは既に四代目。
全てチャタリングが原因で交換しています。
コンピュータ用の古いキーボードを操作したとき、キーを一度押しただけなのに、複数回入力されることがある。
あるいは、マウスのシングルクリックが、意図せずダブルクリックとして入力されてしまう。一般的にはこれを指してよくチャタリングと呼んでいる。
また接点の劣化によって引き起こされている場合もあるが、この場合、スイッチの交換が必要である。
マウスのダブルクリックが反応しなかったり、ドラッグが途中でキャンセルされたり・・・
と微細な誤作動が繰り返されるストレス・・・ふざけんじゃねぇぞ!
ワンランク上のトラックボールかったらチャタリングと無縁かと思いきや、結局チャタるじゃねぇかよ!
1,2年でヘタってしまうロジクール社製のトラックボール。
今までトラックボールはロジクール社のものしかつかっていなかったけれど、、別の会社のトラックボールを試してみようかな・・・
xx社製トラックボール
という訳で買っちゃいましたぁん!
値段は半値以下で、使い心地は良好。
ただ、ロジクール社製のキーボードを利用しているので、通信用レシーバーが二つになっちゃうのがなぁ
暫く使ってみて、チャタリングが起きないようだったら無線キーボードもELECOM製にしようかしらん?