人生初の人間ドックの結果が返ってきました!
健康には自信があるのですが、その結果はいかに・・・
もくじ
検査結果
総合評価:C
今回の検査では大きな以上は認められませんでした。
今後も年に一度は人間ドックを受診して下さい。
総合評価は、診断で一番悪かった評価に引っ張られる。
僕の評価Cは視力のみ。
それで総合評価Cなのは、納得いかねぇ・・・
他に気になった部分
血液検査の三項目が基準値を少し上回っていました。
項目名は英語でなんのこっちゃ・・・?
解説もないので自分で調べてみることに。
Lymp
「Lymp」とは、血液検査の結果において、リンパ球(Lymphocytes)の割合や数を示す略語です。
リンパ球(Lymphocytes)について
リンパ球は、白血球の一種で、人体の免疫系において非常に重要な役割を果たします。
リンパ球には主に以下の3つのタイプがあります:
T細胞: ウイルス感染細胞やがん細胞を攻撃する役割があります。
B細胞: 抗体を産生し、体外の異物や病原体を攻撃します。
NK細胞: ウイルスに感染した細胞やがん細胞を攻撃する役割があります。
リンパ球の数が増加: ウイルス感染、特定の白血病、自己免疫疾患などが考えられます。
eosino
「eosino」とは、血液検査の結果において、好酸球(Eosinophils)の割合や数を示す略語です。
好酸球は、白血球の一種で、体内の免疫反応に関与しています。特に、アレルギー反応や寄生虫感染に対する反応において活動します。
好酸球の数が増加: アレルギー性疾患(如何なるアレルギー、喘息、アトピー性皮膚炎)、寄生虫感染、特定の皮膚疾患、好酸球性疾患、一部の慢性炎症性疾患や白血病などが考えられます。
baso
「baso」とは、血液検査の結果において、好塩基球(Basophils)の割合や数を示す略語です。
好塩基球は、白血球の一種で、体内の免疫反応に関与しています。特に、アレルギー反応や炎症反応において活動します。好塩基球はヒスタミンやヘパリンなどの物質を含んでおり、これらの物質の放出によってアレルギー反応や炎症反応が引き起こされます。
好塩基球の数が増加: アレルギー性疾患、慢性骨髄性白血病、甲状腺機能亢進症、鉄欠乏性貧血などが考えられます。
総合すると・・・
三社に共通している項目は・・・白血病の可能性ってことじゃねーか!!
まだ、数値が基準値のチョイ上だからいいけれど、異常値を示すようになったらいよいよだぜ・・・
体調にも変化がないから様子見ですな。
しかし、示し合わせたように『数が多いと白血病の可能性』なんていわれると怖くなってくるわ~
人間ドック、ちゃんと毎年受けるようにしないとね。