日記

愛用のアーロンチェア、オカムラのコンテッサ夫人について

オカムラのコンテッサ

僕の愛用している、『okamura社のcontessa』という椅子は人間工学(エルゴノミクス)に基づいて作られた椅子です。

人間工学(エルゴノミクス)というのは、人間の身体や特性に合わせて道具の使い心地を研究する学問のこと。
人間工学を活用した椅子は、
・疲れにくい
・正しい姿勢を維持
・適当な姿勢でも腰が痛くならない
と良いことづくめなのだ。

本日、友人から「椅子が壊れて新しく買おうとしているんだ。良い椅子使ってたよね何処の椅子なの?」
という連絡が来ました。
購入当時の事を思い出しながら返答。
そういえば、コンテッサを購入したのって15年も前の事なんだよなぁ・・・

購入の思い出

当時は隆盛を極めていた大塚家具の新宿店で高級椅子を探しに。
当時の大塚家具は、僕みたいな若造にも従業員一人ついてさ、あれやこれや説明してくれたんだよね。
最初はお高い商品だから色々座ってみてさ後日決めようと思っていたんだけど、丁寧な接客に陥落。
その場で購入しちゃったんだよね。
当時住んでいた7畳ワンルームに場違いな高級椅子だったけど、使い心地はとっても良かったんだ。
15年たった今でもコンテッサ夫人は現役で故障知らずで僕の背中を支え続けてくれている。

良い椅子を使おう

今も昔も家に居るときはパソコンの前が定位置。
長時間座る人ほど椅子にはこだわって良いものを使って欲しいな。
姿勢が悪くても腰痛知らずなのは、エルゴノミクスに基づいた椅子もかなり影響していると思うんだよね。

その中でもオカムラのコンテッサ、オススメです!
※椅子の割に高いのが難点

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