登山&歩行

【都幾山】トレッキングコース?最後にがっつり登りがあるんだなぁ【堂平山】

トレッキング開始地点

先日、川遊びBBQ場所を探している時に見つけたトレッキングコース。
【埼玉県】管理BBQ場で川遊び&管理されていない奥地まで探検だ【都幾川四季彩館バーベキュー広場】

涼しくなったら一緒に行こうね。
なんて友人と約束をしたものの、面白そうだからつい、登って来ちゃいました!

結論から言うと、夏場に低山なんかやるもんじゃない。
涼しくなったら歩きやすそうなコースです。

もくじ

アクセス


ときがわトレッキングコース専用駐車場

埼玉県比企郡ときがわ町西平

地図

ときがわ町発行のトレッキング地図をメインに。
https://www.town.tokigawa.lg.jp/div/202020/pdf/asobu_taiken/trecking_map_R1_2.pdf

トレッキングコースに載っていないけど山頂に向かう山道がいくつか見つかる。
しかも、設置されいる看板は劣化して文字が消えていたり・・・

なので、他地図(僕はYAMAP)との併用を激しく勧めます。

経路

トレッキングコースだけだとアスファルト道ばかりなので、なるべく山道を歩くようにしました。
詳細は・・・

駐車場
→慈光寺
→観音堂
→都幾山
→座禅岩
→金岳
→七重峠休憩所
→森の広場
→松の木峠
→堂平山
→松の木峠
→森の広場
→七重休憩所
→座禅岩
→霊山院
→駐車場

トレッキング経路

登山データ

・タイム
7:25

・距離
16.7km

・上り
1313m

・下り
1312m

・消費カロリー
3919kcal

感想

駐車場→慈光寺

トレッキング専用?の駐車場からスタート
トレッキング開始地点

九十九折の車道に対して真っすぐの山道が混在する道。
なるべく山道を選びながら登ってゆく。
なるべく山道を征く

慈光寺到着
慈光寺到着

慈光寺→観音堂

慈光寺の敷地内を通って観音堂へ。
観音堂到着

観音堂の裏手から奥に行く道を発見!
観音堂の裏手道から奥へ

観音堂→都幾山→座禅岩→金岳→七重峠休憩所

トレッキングコースを外れ、ひたすら登山道を行く。
YAMAP地図を参考に登ってゆこう。

文字の消えた看板。
トレッキングコースから外れ、登山道になると文字の消えた看板が増えてくる。
文字の消えた看板

都幾山に到着!
都幾山到着

座禅岩でトレッキングコースと合流
座禅岩

が、すぐにトレッキング地図に無い右手の道に入っていく・・・
地図に無い道を入っていく

金岳山頂に到着!
金岳山頂

舗装道路に降り立った
碑原峠に降りてきた

七重峠休憩所→森の広場

トレッキングコースと合流することができた。
トレッキングコースとも合流

台風の影響で通行止めに。
通れなかったら引き返すことにして土砂崩れ現場まで行ってみることに。
通行止めのようだが・・・

土砂崩れ現場。
土砂はかなり除去されており、徒歩なら抜けることができた。
土砂崩れ現場

森の広場到着。
この先は日向

森の広場→松の木峠→堂平山

トレッキングコースと言いつつ、今回イチの登り。
山火事後に一面を伐採したことにより、直射日光がバリバリにあたる斜面に。
今まではなんだかんだで日陰を移動してこれたのでこの直射日光はキツイ!
ここを登るのか・・・

その分景観は素晴らしいのだけれど。
拓けたので景色が綺麗

山火事の痕跡が・・・
山火事の痕跡が

山頂付近にはキャンプ場が広がっていました。
山頂にはキャンプ場が

堂平天文台『星と緑の創造センター』を抜けて・・・
堂平天文台

堂平山へ到着!
堂平山山頂

昼食(堂平山)

堂平山頂近くにあるパラグライダー場の日陰にお邪魔して昼食を摂る。
暑いのでカップ麺は無し。コンビニおにぎりだッ!ウマウマ

パラグライダー場

昼食時の景色。
パラグライダーは良い風が出ずに待機していた。
昼食時の景色

下山(堂平山→松の木峠→森の広場→七重休憩所→座禅岩→霊山院→駐車場)

第一優先:なるべく同じ道を通らないように
第二優先:なるべく車道を通らないように
で下山した。

立派な休憩場所。
トイレ付き!
七重峠休憩所

林道と山道の二択・・・もちろん山道をいくぜ!
なるべく山道を

霊山院
霊山院

霊山院近くの舗装路から駐車場へ向かう。
ここからの車道をひたすら下るのがしんどかった。
ここから駐車場へ降りる

帰りの風呂

花和楽の湯』へ。
大人1100円。
浴衣不要プランも採用してくれ~ッ

花和楽の湯

蕎麦セット
蕎麦が美味い!
濃いめんつゆが美味い!
てんぷらはザクザクだった。
サクサクじゃなくてザクザク。

駐車場からもっと近場の『玉川温泉』も良い。
昭和レトロ感がたまらんッ!!

感想の感想

夏場に低山なんか行くもんじゃないよ(二回目)。
暑いこと暑いこと。
持って行った水が尽きかけたところで往路終了。
堂平山山頂にはキャンプ場があり、水道水を補充させてもらうのであった。

舗装路でもアップダウンを17km近く歩くのは足に効くね。
で、堂平山までのがっつり登り。
トレッキングコースって柔らかく表現してるけど割と登山してました。

ハイキング感覚で行くとちょっと痛い目みちゃうかも?
そんなコースでした。

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