日記

若者の生命保険加入率が低下中。保険入るより人間ドックを受けよう

薬物

若者の生命保険の加入率が低下しているそうです。
個人的なものですが、健康でいられる若いうちは生命保険に入らなくていいと思うんですよね。
若いうちから入っておいたほうがトータルで見ると安くなる・・・とはいうけど、
若くて健康だけど貧乏な時に貴重な資金を先を見据えて保険に投資してしまうのはちょっと・・・
保険に回すはずだった資金を自身の経験のために回したほうがよっぽど有意義というか・・・

もくじ

生命保険とは?

そもそも生命保険とはどういうものを指すのか?

生命保険とは大勢の人で公平に保険料を負担しあい、その中からもしもの時に、保険金や給付金を支払うことを約束したものです。
「もしも」とは、死亡や生きている間に病気にかかるリスクのことを指し、生命保険は、生活と家族のために備えるものと言えます。
生命保険は、保険金等がどのように支払われるかによって、「死亡保険」「生存保険」「生死混合保険」と「それ以外の保険」の4つに分類することができます。
ここで言う「生命保険」とは、死亡保険だけではなく、医療保険やがん保険、学資保険、年金保険など、生命保険会社が広く一般に販売している商品全般を指します。

Lifenet生命より

ふむふむ・・・
想像とほとんど差異は無いね。
大きく分けて四種類あるわけだ。

不幸になったらボーナス金

僕が生命保険が苦手なのは、
不幸になったときにお金がもらえるってところ。
確かにお金が貰えたら助かるけどさ、
不幸にならない努力を生命保険に使うべきだったお金でやるべきなんじゃないの?
って思ってしまう。

死亡保険

死んだらお金が入る保険。
そのため受取人は自分にはできない。
なので死亡保険を得るための殺人という事件も起きている。
罪深き保険なのである。

生存保険

『学資保険』や『個人年金保険』など。
期間満了で保険金等が支払われる。
定期預金みたいなもの?
利回り何%なんだろう?

がん保険

一番嫌いな保険。
がんになったら入院費、手術費が貰えるけど、
その後の生活は何かと不便になることは間違いない。
だったらがんにならない努力をするべき。

まとめ:生命保険入らなくてもいい?

僕は生命保険に使う一年分の金額で人間ドックを受けてます。
今までは健康診断だけだったんだけどね、
35歳を過ぎてから毎年人間ドックを受けるようにしました。
今のところ大きな病気は見つかっておらず、
見つかったとしても間隔一年以内の早期発見になるはず。

大病に罹ってお金は保険でいっぱい手に入ったけど、
毎日投薬しなくちゃいけない生活。

よりも、健康体でいたい!
歳をとる度にその思いが強くなってきています。

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